ルパンの娘:深田恭子“華”らのヘリウムガス攻撃に視聴者「爆笑!」「カオス」

連続ドラマ「ルパンの娘」で主演を務めている深田恭子さん
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連続ドラマ「ルパンの娘」で主演を務めている深田恭子さん

 女優の深田恭子さん主演の連続ドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第4話が8月1日に放送された。同話では、深田さん演じる三雲華ら「Lの一族」がSATをかく乱させるため、三雲渉(栗原類さん)が作った「てんとう虫3号 翔」の体からヘリウムガスが出るという演出に、SNSでは「緊迫したシーンなのに、声がみんな変(笑い)」「爆笑!」「カオスな展開」「制作陣、なぜヘリウムガスをチョイス……」「ヘリウムガスにSAT負けた」といったコメントが多数書き込まれ、盛り上がりを見せた。

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 同話は、Lの一族が“国際ロマンス詐欺師”の犯人の家にある金塊を盗み出そうと計画。しかし、犯人の家で立てこもり事件が起き、Lの一族が到着する前に警察らが到着してしまい……というストーリーで、ヘリウムガスを吸ったSATや華らが、甲高い声で会話をする展開が描かれた。

 ドラマは、横関大さんの同名小説(講談社)が原作。代々泥棒を家業としている「Lの一族」(Lは大泥棒ルパンの頭文字)の娘・華と、代々警察一家の息子・和馬との許されない恋愛を描くラブコメディー。

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