ノーサイド・ゲーム:“期待の新人”眞栄田郷敦が鮮烈デビュー スーパープレー連発に視聴者興奮

連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」で七尾圭太を演じている眞栄田郷敦さん
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連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」で七尾圭太を演じている眞栄田郷敦さん

 俳優の大泉洋さんがTBS系のドラマ枠「日曜劇場」(日曜午後9時)で初主演する連続ドラマ「ノーサイド・ゲーム」の第6話が8月18日に放送された。同話では、眞栄田郷敦さん扮(ふん)する七尾圭太のプレーに、SNSでは「鮮烈デビュー!」「スーパープレー連発じゃん!」「カッコよすぎ!」「爽やかだな」「飛び道具強すぎ!」「救世主すぎる」といった声が多数上がり、盛り上がりを見せた。

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 同話では、ラグビーチーム「アストロズ」のファン感謝祭の様子が描かれた。感謝祭の中で、アストロズの「スタメン組」と「控え組」で紅白戦が行われ、控え組の七尾がドロップゴールを3連続で決めるなど、スーパープレーを連発し活躍した。

 ドラマは、「半沢直樹シリーズ」「陸王」「下町ロケット」などで知られる人気作家・池井戸潤さんの新作同名小説(ダイヤモンド社)が原作。大手自動車メーカー・トキワ自動車で働いていたが工場に左遷され、低迷中のラグビーチーム「アストロズ」のGMを兼務することになった君嶋(大泉さん)が自身とチームの再起に挑む姿を描いている。

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