良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の橋本愛さんが、高畑充希さんが主演を務める連続ドラマ「同期のサクラ」(日本テレビ系)に出演することが8月22日、分かった。橋本さんが民放の連続ドラマにレギュラー出演するのは、2014年放送の「若者たち2014」(フジテレビ系)以来、約5年ぶり。また、日本テレビ系の連ドラに出演するのは初めてとなる。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
橋本さんは、主人公・サクラ(高畑さん)が入社したスーパーゼネコン・花村建設で、サクラの同期・月村百合を演じる。サクラと研修期間、同じグループになった5人のうちの1人で、クールで場の空気を読むが、常に自分の居場所を探している今時の若者という設定。
橋本さんは「たくさんの勇気を持って生きる百合さんという女性を、勇気を持って演じたいと思います。変わらないことの美しさと同等に、変わることの美しさをお伝えできれば。たくさんの人の思いや生き方を肯定できるように頑張ります。そして1人でも、『こんなふうに生きたい』と思ってもらえるように」と意気込んでいる。
脚本を手がける遊川和彦さんは「橋本さんとはずっと前から一緒に仕事したくてたまりませんでした。彼女の芝居は、うそやごまかしがなく、少し不器用だけど、いつも真剣だから。初めて会った時も、いい作品を作るためには、逃げないでチャレンジしてくれる人だと感じ、やっぱりなとうれしくなりました。今まで見たことないような橋本愛の芝居を引き出し、たくさんの人に喜んでもらえたらいいなと祈りながら、今は本を書いてます」とコメント。
大平太プロデューサーは「橋本さんには、何度もラブコールを送りましたが、今回の作品で実現したことに何かの縁を感じています。高畑充希さんの持つあふれ出るようなエネルギーと橋本愛さんの秘めたるパワーが、遊川脚本で化学反応を起こしてくれることを期待してます」と話している。
「同期のサクラ」はオリジナルドラマで、過疎の離島で育ち、スーパーゼネコン・花村建設に入社したサクラと同期たちの10年間を、1話ごとに1年ずつ描く。「過保護のカホコ」「家政婦のミタ」「女王の教室」(いずれも日本テレビ系)などで知られる遊川さんが脚本を担当する。10月から毎週水曜午後10時に放送。
ホリエモンこと実業家の堀江貴文さんが、フジテレビで12月23日午後7時~同9時54分放送の特番「ホンネ喫茶 永田町」に出演する。堀江さんが同局の番組に出演するのは、約20年ぶりと…
俳優の阿部サダヲさんがこのほど、人気ドラマ「不適切にもほどがある!(ふてほど)」(TBS系)の新春スペシャル「新年早々 不適切にもほどがある! ~真面目な話、しちゃダメですか?~…
俳優の川口春奈さんが出演する不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME’S」の新テレビCM「おうちまるっとホームズ『4人の川口春奈』篇」が12月23日、公開された。2026…
歌手でタレントの“あのちゃん”ことあのさんが出演しているブックオフの新テレビCM「ウルトラあのちゃん」編が12月23日、公開された。あのさんとプライベートでも親交があるお笑いコン…