放課後カルテ
第10話(最終話) これからも健康でいてほしい
12月21日(土)放送分
女優の橋本愛さんが、高畑充希さんが主演を務める連続ドラマ「同期のサクラ」(日本テレビ系)に出演することが8月22日、分かった。橋本さんが民放の連続ドラマにレギュラー出演するのは、2014年放送の「若者たち2014」(フジテレビ系)以来、約5年ぶり。また、日本テレビ系の連ドラに出演するのは初めてとなる。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
橋本さんは、主人公・サクラ(高畑さん)が入社したスーパーゼネコン・花村建設で、サクラの同期・月村百合を演じる。サクラと研修期間、同じグループになった5人のうちの1人で、クールで場の空気を読むが、常に自分の居場所を探している今時の若者という設定。
橋本さんは「たくさんの勇気を持って生きる百合さんという女性を、勇気を持って演じたいと思います。変わらないことの美しさと同等に、変わることの美しさをお伝えできれば。たくさんの人の思いや生き方を肯定できるように頑張ります。そして1人でも、『こんなふうに生きたい』と思ってもらえるように」と意気込んでいる。
脚本を手がける遊川和彦さんは「橋本さんとはずっと前から一緒に仕事したくてたまりませんでした。彼女の芝居は、うそやごまかしがなく、少し不器用だけど、いつも真剣だから。初めて会った時も、いい作品を作るためには、逃げないでチャレンジしてくれる人だと感じ、やっぱりなとうれしくなりました。今まで見たことないような橋本愛の芝居を引き出し、たくさんの人に喜んでもらえたらいいなと祈りながら、今は本を書いてます」とコメント。
大平太プロデューサーは「橋本さんには、何度もラブコールを送りましたが、今回の作品で実現したことに何かの縁を感じています。高畑充希さんの持つあふれ出るようなエネルギーと橋本愛さんの秘めたるパワーが、遊川脚本で化学反応を起こしてくれることを期待してます」と話している。
「同期のサクラ」はオリジナルドラマで、過疎の離島で育ち、スーパーゼネコン・花村建設に入社したサクラと同期たちの10年間を、1話ごとに1年ずつ描く。「過保護のカホコ」「家政婦のミタ」「女王の教室」(いずれも日本テレビ系)などで知られる遊川さんが脚本を担当する。10月から毎週水曜午後10時に放送。
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の12月22日に放送された最終回2時間スペシャル(56分拡大)が、前編(第9話)と後編(第10話…
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終回2時間SP(56分拡大)が12月22日に放送された。
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終回2時間SP(56分拡大)が12月22日に放送された。最終回について、新井順子プロデューサ…
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(12月14〜20日)は、人気刑事ドラマ「相棒」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の新春恒例元日スペシャルが、20…
お笑いコンビ「令和ロマン」が12月22日、漫才コンテスト「M-1グランプリ2024」(ABCテレビ・テレビ朝日系、12月22日午後6時半)で優勝。記念すべき第20代王者で初の連覇…