放課後カルテ
第7話 お前が学校に来ようが来まいがどうでもいい
11月23日(土)放送分
宮藤官九郎さん脚本のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第32回「独裁者」が8月25日放送される(総合、日曜午後8時ほか)。200メートル女子平泳ぎで銀メダルを獲得し、帰国した前畑秀子(上白石萌歌さん)を待っていたのは、東京市長・永田秀次郎(イッセー尾形さん)らによる落胆の声だった。田畑政治(阿部サダヲさん)は選手をかばって激怒するが……。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
しかし、国民の大きすぎる期待に前畑は苦悩。また、満州事変を非難する国際世論に反発した日本は国連を脱退して孤立し始めるが、嘉納治五郎(役所広司さん)らは粘り強く五輪招致を目指す。さらに、熊本の金栗四三(中村勘九郎さん)のもとには、マラソンで九州一周を目指すという青年が現れる。
「いだてん」は、日本人五輪初出場の明治末から、東京に五輪がやってきた1964年までの約半世紀を描くオリジナルストーリー。テーマは「東京とオリンピック」。大河ドラマで近現代史を取り上げるのは、1986年の「いのち」以来33年ぶり。
第31回では、1932年、田畑率いる日本競泳陣は、ロス五輪で空前のメダルラッシュに沸く。IOC会長のラトゥールは、日本水泳の大躍進の秘密に強い興味を抱く。治五郎はその答えを見せようと、日本泳法のエキシビションを思いつく。中学生の時に病気で競技をやめた田畑も、それ以来の水泳に挑戦することになる……という展開だった。
重厚な社会派ドラマなど数多くの話題作を生み出してきたWOWOWと、映像史に残る名作時代劇を生み出してきた松竹・松竹京都撮影所がタッグを組み、初の完全オリジナル大型企画「連続ドラマ…
橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第41回が、11月25日に放送され、俳優の松井玲奈さんが、“チャンミカ”こと相原三花役…
人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが主演を務める連続ドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」が、カンテレ・フジテレビ系の「火ドラ★イレブン」枠(火曜午後11時)で20…
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(11月16~22日)は、NHK大河ドラマ「光る君へ」で一条天皇を好演し話題となった塩野瑛久さんが、2025年…