凪のお暇:第8話 中村倫也、黒木華を「好きになっちゃった」 高橋一生はぼやき… 奪い合い、始まる

連続ドラマ「凪のお暇」第8話の場面写真=TBS提供
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連続ドラマ「凪のお暇」第8話の場面写真=TBS提供

 女優の黒木華さん主演の連続ドラマ「凪のお暇(なぎのおいとま)」(TBS系、金曜午後10時)の第8話が9月6日放送される。予告編には、慎二(高橋一生さん)の「あいつ好きなことばれたし、どう接したらいいのか……」というぼやきや、ゴン(中村倫也さん)が「俺、凪ちゃんのこと好きになっちゃった」と明かすシーンや、「奪い合い、始まる」というコピーが出ている。

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 出勤しようとする慎二の元に、ゴンから朝ご飯の誘いが入り、初めて会社をサボることに。凪(黒木さん)は自宅でスナック 「バブル」 のママ (武田真治さん)やアパートの住民たちと一緒にギョーザパーティーの仕込みをしていた。風に当たろうとベランダに出ると、隣の部屋にはなぜか慎二が。

 一方、龍子(市川実日子さん)と進めているコインランドリー計画は順調に進み、あとは入金のみ。そんな時、凪の母・夕(片平なぎささん)から、実家のある北海道を台風が直撃し、家に被害が出たと電話が。急きょ北海道へ強制送還されることになった凪だが……。

 原作はコナリミサトさんがマンガ誌「Eleganceイブ」(秋田書店)で連載中の同名人気マンガ。28歳の家電メーカー勤務の大島凪は、自分を見詰め直し、人生のリセットを決意。会社を辞め、マンションも解約し、彼氏を含め関わっていた全ての人たちとの連絡を絶ち、人生の再生を図ろうとする人生リセットドラマ。

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