サイン―法医学者 柚木貴志の事件―:第8話視聴率は11.1% 森川葵“楓”を任意聴取も落とし穴が…

連続ドラマ「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」の制作発表記者会見に出席した大森南朋さん
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連続ドラマ「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」の制作発表記者会見に出席した大森南朋さん

 俳優の大森南朋さん主演の連続ドラマ「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第8話が9月5日に放送され、平均視聴率11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

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 韓国で2011年に放送された人気法医学サスペンス「サイン」のリメークドラマ。死因究明に特化した「日本法医学研究院」という厚労省・警察庁共管の架空組織を舞台に、遺体の声無き声に耳を傾け続ける法医学者たちが、不都合な事実を隠蔽(いんぺい)する巨大権力に立ち向かっていく姿が描かれる。

 第8話は、人気歌手殺害事件の主犯が次期総裁候補・島崎藤一郎(小木茂光さん)の娘・島崎楓(森川葵さん)と確信した解剖医・柚木貴志(大森さん)。楓は任意聴取に応じるが、思わぬ落とし穴が待ち受けていた……という展開だった。

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