ディーン・フジオカ:主演月9「シャーロック」の主題歌担当 書き下ろしのラブソング

ドラマ「シャーロック」の主題歌を担当するDEAN FUJIOKAさん=フジテレビ提供
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ドラマ「シャーロック」の主題歌を担当するDEAN FUJIOKAさん=フジテレビ提供

 俳優のディーン・フジオカさんが、10月スタートの主演連続ドラマ「シャーロック」(フジテレビ系、月曜午後9時)の主題歌を担当することが9月12日、分かった。アーティスト名「DEAN FUJIOKA」として書き下ろしたラブソングで、タイトルは「Shelly」。DEAN FUJIOKAさんがフジテレビドラマの主題歌を担当するのは、「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐(ふくしゅう)-」の「Echo」(2018年4月期)以来、約1年ぶり。

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 「シャーロック」は、アーサー・コナン・ドイルが生んだ世界一有名なミステリー小説「シャーロック・ホームズ」シリーズが原作。現在の東京を舞台に、フリーランスの犯罪コンサルタント・獅子雄(フジオカさん)と、東京都内の病院に勤務する精神科医で、冷静かつスマートな常識人の潤一(岩田剛典さん)がバディーを組み、難事件を解決していくミステリーエンターテインメント。10月7日から毎週月曜午後9時放送。初回は30分拡大。

 ◇DEAN FUJIOKAさんのコメント

 “シャーロック”の知られざる一面をラブバラードで書き下ろしました。さまざまな不可解な事件や謎を解いてきた“天才”ですが、一歩間違えば自身も犯罪者になりかねない、そんな“犯罪衝動”を抱えた危険な男。そんな男が、謎を追いかけ、真実を突き詰めていく中で、運命に翻弄(ほんろう)されるのと同じように、手が届きそうで届かない“Shelly”という運命の女神に出会ったとしたら……。そんな実際には描かれないアントールド・ストーリーをこの楽曲で表すことで、さらにドラマ「シャーロック」の魅力が、より立体的になるといいなと思って制作したので、ぜひ聴いていただけるとうれしいです。

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