べしゃり暮らし:最終回 間宮祥太朗と渡辺大知がすれ違い 「べしゃり暮らし」解散の危機 

連続ドラマ「べしゃり暮らし」最終回の場面写真 =テレビ朝日提供
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連続ドラマ「べしゃり暮らし」最終回の場面写真 =テレビ朝日提供

 俳優の間宮祥太朗さん主演の連続ドラマ「べしゃり暮らし」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分)の最終回が9月14日放送される。子安(矢本悠馬さん)を交えたトリオでは、圭右(間宮さん)は持ち味の「しゃべり」を発揮できず、葛藤の末、子安に別れを告げる。コンビに戻った「べしゃり暮らし」は、若手芸人の登竜門「漫才新人グランプリ」優勝を目指し、お笑い養成所「YCA」で芸を磨く日々を送る。

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 グランプリ1次予選。辻本(渡辺大知さん)は、昔からのファンの女性が客席で体調不良になるのを見て、激しく動揺。圭右も自分の過信に気付く。2次予選で、圭右はアドリブを封印。持ち味を出せないことに辻本は不満を感じる。すれ違いが続く中、辻本は圭右の元を去る。このまま「べしゃり暮らし」は解散してしまうのか……。

 原作は人気マンガ「ろくでなしBLUES」「ROOKIES」などで知られる森田まさのりさんの同名マンガ。お笑いに青春の全てを懸ける高校生・上妻圭右がクラスメートの辻本潤とコンビを組み、お笑い芸人を目指して奮闘する姿を描く。

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