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小池徹平:“怪演”が話題…「奪い愛、夏」で“NG項目”なし 脚本・鈴木おさむに聞く魅力

テレビ
俳優の小池徹平さんが出演するドラマ「奪い愛、夏」第7話の1シーン=AbemaTV提供

 女優の水野美紀さんの主演ドラマ「奪い愛、夏」(AbemaTV)に桐山椿役で出演する俳優の小池徹平さん。第1章で、椿は、水野さん演じる花園桜と1億円で結婚したが、松本まりかさん演じる空野杏との愛を貫いた。第5話からの第2章では、愛がゆえに、杏を鍵付きの部屋の中に閉じ込めるなど、壊れていく姿を“怪演”し、SNSでは「鳥肌」「ヤバい」などと話題を集めている。今作をはじめ、小池さんが出演した映画「ラブ★コン」(石川北二監督、2006年公開)でも脚本を手がけた鈴木おさむさんは、「メンタル面でもかっこいい役者になったなと思う」と語る。鈴木さんに小池さんの魅力を聞いた。

 ◇「狂った演技うますぎる」と話題に

 「奪い愛、夏」は、2017年1月期に倉科カナさん主演でテレビ朝日系で放送され、ドロドロの愛憎劇が話題を集めたドラマ「奪い愛、冬」と同様に鈴木さんが脚本を担当。同ドラマのプロデュースチームも脚本作りに全面協力し、全く新しいオリジナルドラマとして配信。前作よりも「狂気度200%アップ」したといい、危険な愛のトライアングルが描かれている。

 小池さん演じる椿は、杏と交際していたが、ある事情から1億円で桜と結婚することに。椿は、桜の目を盗みながらも、杏との密会を重ねていた。そんな中、1億円を返済することができた椿は、桜との結婚を解消。しかし、杏と桜の部屋がつながっていたことを発見し、椿は過去に杏と桜が付き合っていたことを知る。

 杏を連れ、桜のもとから逃げた椿は、同僚の姜(テジュさん)の助言を受け、田舎の家に移り住むことに。しかし、桜の執拗(しつよう)な追跡はとどまることを知らず、椿は、愛がゆえに、杏を鍵付きの部屋の中に閉じ込めたり、杏の足に鎖をつけるなど、どんどん壊れていく……。

 9月12日配信の第6話では、ついに二人が住む家が放火されてしまい、怒った椿は、“狂気の目”を見せ、桜らに襲いかかる様子も描かれた。SNSでは、「小池徹平怖すぎ」「狂気に目覚めた小池徹平最高」「小池徹平狂った演技うますぎる」といった声があがった。

 ◇「奪い愛、夏」での怪演「楽しんでいる」

 脚本を読んだ感想について、小池さんは「脚本の鈴木おさむさんが良い意味で遊んでいる、遊びゴコロ・面白さ満載の脚本で、すごく好きだなと思いました」とコメント。椿役については、「共感はしにくいですが(笑い)」としつつも、「固定概念なく演技を楽しんだもの勝ちだと思いましたし、おさむさんにも『真面目にやるというより、楽しんでね』と言われたので、全部全力で受け止めてやってみよう!と思いました」と明かしていた。

 鈴木さんは、「(小池さんの)マネジャーさんに、『今回本当に(演じる上での)NGなしなんで』って言われて、書いていたんだけど、すべて楽しんで演じてくれている」と小池さんの様子を明かし、「(撮影でも)本当にNGなしだった」と告白。そんな小池さんを「すごいかっこいい」と表現する。

 ◇主役からバイプレーヤーまで幅広く活躍 「しっくり合う」

 小池さんは、1986年1月5日生まれ。大阪府出身。俳優として数々の作品に出演してきたほか、ウエンツ瑛士さんとともに音楽ユニット「WaT(ワット)」としても活動。昨年、女優で心理カウンセラーの永夏子さんとの結婚を発表。9月8日には、自身のブログで第1子が誕生したことを報告し、「小池家はよりにぎやかになるのが確定な元気な息子です。今までに感じたことのない感情に、驚きと喜びと感謝にひたっています」と喜びをつづり、「奪い愛も第二章に入りましたが、僕の人生も第二章に入ったような気持ちです」とつづっていた。

 小池さんが出演した映画「ラブ★コン」でも脚本を手がけた鈴木さんは、「小池さんのデビューに近い作品でご一緒して。そこから、アイドルの時期もあり、結婚されて」と振り返りながら、「メンタル面でもかっこいい役者になったなと思う」と話す。

 「一度主役をやると、主役以外やらない役者さんもいますが、小池さんはバイプレーヤーから主役もできて。変な役もできて、激しいのもできるし、普通の役もできるし、それがすごいしっくり合いますよね」と話す。

 「これから、もっとすごい役者さんになりそう」と小池さんに期待を寄せる鈴木さん。「奪い愛、夏」ではもちろん、これからもどんな顔を見せてくれるのか楽しみだ。

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