奪い愛、真夏:第1話ラストにまさかの展開! 松本まりか✕安田顕「奪い愛」シリーズ最新作(ネタバレあり)

連続ドラマ「奪い愛、真夏」第1話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「奪い愛、真夏」第1話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の松本まりかさん主演の連続ドラマ「奪い愛、真夏」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分※一部地域を除く)の第1話が7月18日に放送され、物語の“衝撃設定”が明らかになった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 ドラマは、ドロドロの愛憎劇とキャストの怪演で毎回話題となる「奪い愛」シリーズの新作で、シリーズの生みの親である鈴木おさむさんの脚本。主人公の海野真夏(松本さん)は不倫関係にあった恋人と別れた後、写真週刊誌記者から心機一転、時計メーカー「TOWANI」PR担当に転職した。ところが、TOWANI社長の空知時夢(そらち・たいむ、安田顕さん)は元カレにそっくり。しかも、時夢には妻の未来(高橋メアリージュンさん)がいるにもかかわらず、禁断の恋に落ちていく。

 第1話では、真夏が衝動的に既婚者の時夢とキスしてしまった。自分の行動に戸惑う真夏は不倫はダメと自らの心にくぎを刺すも、何者かによって2人のキスの盗撮写真が自宅に届き、窮地に立たされる。

 そして、ラストには衝撃の展開が。母・海野三子(水野美紀さん)の形見である腕時計が逆回転し、真夏は時夢とキスした当日の朝にタイムリープ。今作は“タイムリープ不倫ドラマ”ということが明らかになった。

 次週25日放送の第2話のあらすじも公開された。過去へ戻った真夏は、時夢とのキスを回避すべく悪戦苦闘。しかし、真夏の思いとは裏腹に不測の事態が次々と発生する。そんな中、仕事で訪れたキャンプ場で、真夏の命が危険にさらされる大ハプニングが勃発。真夏と時夢を取り巻く状況は、ますます混迷を極めていく。

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