死役所:TOKIO松岡昌宏主演ドラマに黒島結菜、清原翔、松本まりから出演

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連続ドラマ「死役所」に出演する黒島結菜さん =テレビ東京提供

 人気グループ「TOKIO」の松岡昌宏さん主演で、10月スタートの連続ドラマ「死役所」(テレビ東京系、水曜深夜0時12分)に黒島結菜さん、放送中のNHK連続テレビ小説「なつぞら」に出演している清原翔さん、数々のドラマで怪演が話題の松本まりかさん、でんでんさんが出演することが9月19日、明らかになった

 ドラマはあずみきしさんの同名マンガ(新潮社)が原作。あの世の市役所ならぬ「シ役所」を舞台に、シ役所「総合案内」で働く職員・シ村(松岡さん)が、次から次へと現れる死者に「お客様は仏様です」と慇懃(いんぎん)無礼な態度で対応する姿を描くエンターテインメント作品。

 黒島さんは20歳の誕生日に急性アルコール中毒で亡くなった、天真らんまんな女子大生の三樹ミチル、清原さんは生活事故死課の職員ハヤシ、松本さんは生前は美容師だった自殺課の職員ニシ川、でんでんさんは他殺課の職員イシ間を演じる。

 「死役所」は10月16日から毎週水曜深夜0時12分放送。

 ◇黒島結菜さんのコメント

 原作を読んでみたらすごく面白くて! 話の芯にある「どうして死んでしまったのか」という理由や気持ちが感動的で、結果何回も泣いてしまいました……。出てくるシ役所職員の過去にいろいろあるのですが、私が演じるミチルは急性アルコール中毒で急に亡くなった人。でもキャラクターが明るくて、またその明るさが逆に悲しいと思うところもあったり。「死役所」の中で唯一の「一般視聴者目線」となるキャラクターだと思うので、常に視聴者の方々に近い存在でいたいなと思っています。

 松岡さんとは共演したことはないんですが「目力が強い」「熱い方」という印象があります。そんな松岡さんがあのシ村の張り付いた笑顔をどう演じられるのか楽しみです! ただの「重い物語」ではなく、ちょっと「夢を見ているような世界」というような部分も純粋に楽しんでいただければ。また原作ファンの方にも楽しんでもらえるように頑張りたいと思います。

 ◇清原翔さんのコメント

 原作を読ませていただいて、とにかくすごく面白かった! だから素直にお話をいただけてうれしかったです。ハヤシは僕に年齢が近いキャラクター。発言や行動がフワッとしていて、なんか理解できる部分があり、身近に感じられました。「なつぞら」で演じた柴田照男役に比べると、ハヤシは僕の普段の話し方に似ていると思います。正直ハヤシの過去はなかなか重いなと思いましたけど……。「こんなことあるんだ」と驚かされました。原作の良さを届けるために、過去の部分はしっかり演じられたらと思います。

 松岡さんの印象はズバリ、「男!!!」。今回初めて共演させていただくのですが、松岡さんの過去作品「ナースマン」や「家政夫のミタゾノ」も拝見し、「バラエティ」と「ドラマ」の松岡さんはそれぞれすごく表情が違うので、ご一緒するのがすごく楽しみです! あと感じるのは「お酒好きそう!」っていう……(笑い)。扱っているテーマが「死」ということで、どこかで必ず皆さんも共感できるところもあるかと思います。ドラマとしては1話完結ですごく見やすくなっていますので、「1 話見逃した!!」となっても、次を見ていただければと思います!

 ◇松本まりかさんのコメント

 「死後にその死と向き合う世界」を描いた原作、面白くて夢中で読んでいます! とてもシンプルなのに、深いメッセージがあり、読み手に問いを投げかけてくる。そして最後は読み手の想像を超えた先の普遍的な真実が見えて来る本当に興味深い作品だと思います。自分の死と向き合うことで人生を見つめ直せる“シ役所”実際にあってほしいなと思いました。私の演じるニシ川は、想像を絶する恐ろしい過去の持ち主。シ村さんと真逆で決して笑わないミステリアスで魅力的なキャラクター。私自身がニシ川のファンであり、もちろん原作のニシ川のファンの方もたくさんいらっしゃると思うので、「どう演じればいいのか?」という思いでプレッシャーに押し潰されそうになりました……その分とてもやりがいがあります!

 制約があるキャラクターですが、原作とは違うせりふをどう表現するのか、監督やスタッフさんたちと細かく相談しながらまずは原作のイメージに忠実に、そこから自由に演じていけたらと思っています。また松岡さんとは初共演なのですが、律儀で、男気があって、すごくリーダーシップを取ってくださり、それでいてユーモアがあるので、リラックスもさせてくれる。現場に松岡さんがいるだけで士気が上がるし、すごく安心感があり、助けられています! 私自身が「死役所」と出会って心を打たれたように、とにかくこの素晴らしい作品をたくさんの人に知ってもらいたいです。

 ◇でんでんさんのコメント

 原作を読んだときに涙がじわっと潤んで「これはぜひやりたい!」と。登場人物がとても個性的で、マンガから映像化ということで「漫画を超えられるようなお芝居をしたい!」と思いました。イシ間を演じるにあたり、昔の「義理と人情」を大事にする時代をとにかくイメージしています。松岡さんとは大昔共演……。いや、すれ違ったことがあるかなぐらいなのですが、「たくましい、力強い、エネルギッシュ」という印象です。シ村として中心にドシッといるのは安心できますね。

 とにかく見てもらうしかない! 皆さんが待ち遠しいと思えるような作品になるように、スタッフ・キャスト一丸となって臨めればと思っています。こうご期待!

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