アメトーーク!
ひとり暮らし長~い芸人
11月21日(木)放送分
広瀬すずさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」(総合、月~土曜午前8時ほか)は最終第26週「なつよ、あっぱれ十勝晴れ」を放送。9月23日の第151回では、小学校に入学する優(増田光桜ちゃん)のため、富士子(松嶋菜々子さん)が上京。なつ(広瀬さん)が優の入学の準備をしていると、富士子が最近、泰樹(草刈正雄さん)が元気がないと話す。一方、「大草原の少女ソラ」は放送から半年がたち、徐々に人気番組になっていた。マコプロでは、皆寝不足、疲労と闘いながら必死にアニメ制作をしている。なつと坂場(中川大志さん)も仕事が山積みで……。
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「なつぞら」は、100作目の朝ドラで、脚本家の大森寿美男さんのオリジナル作。戦後、北海道・十勝地方に移り住み、移民1世の柴田泰樹から開拓者精神を学んだなつは、高校卒業後に上京。当時「漫画映画」と呼ばれ、草創期を迎えていたアニメ業界に飛び込む。画家志望の友人・山田天陽に手ほどきを受けたデッサンの腕前を生かし、自然の中での生活で磨かれたみずみずしい感性を発揮していく。
第25週「なつよ、千遥よ、咲太郎よ」は、生き別れた妹・千遥(清原果耶さん)が娘を連れてある日突然、なつのアニメ会社を訪ねて来る。28年ぶりに千遥と再会したなつは感極まるが、嫁ぎ先に生い立ちを秘密にしている千遥は、あいさつするとすぐに帰ろうとする。引き止めるなつに、千遥は神楽坂の小料理屋で働いていると明かし、お客としてなら来てもいいと言う。後日、咲太郎(岡田将生さん)、光子(比嘉愛未さん)、信哉(工藤阿須加さん)と店に行き……という展開だった。
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