神田松之丞:1時間半かかった“ターミネーターメーク”で講談 あのBGMを張り扇で再現

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「ターミネーター講談」を語る講談師の神田松之丞さん(C) 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.

 11月8日に公開される映画「ターミネーター:ニュー・フェイト」(ティム・ミラー監督)で、同シリーズのファンだという講談師・神田松之丞さんの映像「ターミネーター講談」が10月24日、公開された。本気の“ターミネーターメーク”を施した松之丞さんが、作品の魅力を講談で表現している。

 講談では、「ダダンダンダダン」という有名なBGMを張り扇(おうぎ)で再現。松之丞さんが「ターミネーター2」で一番印象に残っているという名シーンのほか、「ターミネーター:ニュー・フェイト」に登場する最凶新型ターミネーター「REV-9」やニューヒロインでスーパーソルジャーのグレース(マッケンジー・デイヴィスさん)について“松之丞節”を交えながら紹介する。

 撮影を終えた松之丞さんは“ターミネーターメーク”について「1時間半くらいかかりましたかね? これだけすごいのを作っていただいて。特殊メークをしてやるのが初めてだったので、それで高揚感というかテンションが上がりましたね。上がってないように見えるでしょうけど(笑い)」とコメント。

 講談については「意外に張り扇の『ダダンダンダダン』が合うな」と自信をのぞかせ、「今までに前例のない講談になりましたが、面白い動画になっていると思いますよ」と手応えを語っている。

 講談に「ターミネーター2」の、犬の名前をわざと間違えてかまをかける“ウルフィーの遠吠え”シーンを使った理由については「生々しいというかリアリティーがあったからですかね。“細部に神宿る”のように、細かいところが良くできている作品っていうのが好きなんです。もちろんシュワちゃん(アーノルド・シュワルツェネッガーさん)が最後に溶鉱炉に沈んでいくところも印象に残るのですが、そういうメインのところだけでなく、細かいところのやりとりがターミネーターってすごく面白い」と語っている。最新作には「これぞターミネーターっていうのをもう1回見たいなと思いますよね!」と期待を込めている。

 「ターミネーター:ニュー・フェイト」は、「ターミネーター」「ターミネーター2」を手がけたジェームズ・キャメロン監督、T-800役のシュワルツェネッガーさん、サラ役のリンダ・ハミルトンさんが約30年ぶりに再集結し、「ターミネーター2」のその後の世界を描く。キャメロンさんはプロデューサーとして復帰しており、ジョン・コナー役のエドワード・ファーロングさんが同役で出演することも決定している。

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