ドクターX:第2話視聴率は19.0%で好調キープ 上白石萌歌、清原翔らゲスト出演

連続ドラマ「テレビ朝日開局60周年記念 ドクターX~外科医・大門未知子~」に出演する米倉涼子さん
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連続ドラマ「テレビ朝日開局60周年記念 ドクターX~外科医・大門未知子~」に出演する米倉涼子さん

 女優の米倉涼子さん主演の連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」第6シリーズ(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第2話が10月24日に15分拡大版で放送され、平均視聴率は19.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。初回の20.3%(同)から1.3ポイント減となったものの、好調を維持している。

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 「ドクターX」は、天才的な腕を持ちながら組織に属さず、フリーランスとして病院を渡り歩く天才外科医・大門未知子(米倉さん)を通して医療現場を描いた人気ドラマ。第6シリーズは、かつてないほどの大赤字に見舞われた「東帝大学病院」が舞台となる。

 第2話は、上白石萌歌さんや清原翔さんらがゲスト出演。肝移植を望んでいるニシキグループのCEO、二色寿郎(モロ師岡さん)が、東帝大学病院に入院してくるが、肝臓提供に同意してくれる家族がいない。大門未知子は、病棟で治療費の滞納で退院を余儀なくされていた肝がんステージIIIの患者・古沢研二(清原さん)を発見。古沢の恋人・二色由理(上白石さん)は、新たに担当医になった未知子に「私の肝臓を研ちゃんにあげてください」と懇願するが……という展開だった。

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