グランメゾン東京:お笑いコンビ「かが屋」が出演 “シェフ”玉森裕太の部下に

連続ドラマ「グランメゾン東京」に出演するかが屋の加賀翔さん(右)と賀屋壮也さん(C)TBS
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連続ドラマ「グランメゾン東京」に出演するかが屋の加賀翔さん(右)と賀屋壮也さん(C)TBS

 木村拓哉さんが主演を務め、TBS系のドラマ枠「日曜劇場」(日曜午後9時)で放送中の連続ドラマ「グランメゾン東京」の第2話(10月27日放送)から、お笑いコンビ「かが屋」の加賀翔さんと賀屋壮也さんが出演することが10月26日、分かった。かが屋がドラマに出演するのは初めてで、「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」の玉森裕太さん演じる平古祥平が料理長を務めるホテルのビュッフェレストランで働く従業員を演じる。

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 ドラマは、重大事件により、二つ星を獲得した自分の店と仲間を失った型破りなフランス料理のシェフ、尾花夏樹(木村さん)が、女性シェフの早見倫子(鈴木京香さん)と出会い、東京で世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描いている。

 第2話は15分拡大で放送。「グランメゾン東京」のオープンに向け、尾花はメニュー開発に没頭。一方、倫子と京野陸太郎(沢村一樹さん)は開店に必要な資金5000万円を用意するため銀行に掛け合うが断られ続けていた。そんな中、尾花は、名声のある相沢瓶人(かめひと、及川光博さん)に、手を借りようとするが断られる。その後、京野は、以前、懇意にしていた信用金庫の融資担当・汐瀬智哉(春風亭昇太さん)に相談してみるが……というストーリー。

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