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10月31日(木)放送分
お笑い芸人のバカリズムさんが原作・脚本・主演を務める映画「架空OL日記」(2020年2月公開)の追加キャストとして、女優のシム・ウンギョンさん、坂井真紀さん、志田未来さん、石橋菜津美さんが出演することが10月28日、分かった。
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シムさんはバカリズムさん演じる「私」と同じ「みさと銀行」で働くソヨン、坂井さんはみさと銀行の上司・小野寺課長、志田さんは私の地元の友達・リエ、石橋さんは同じく友達のクミを演じる。
「架空OL日記」は、バカリズムさんがネット上に女性会社員のふりをして日常をつづっていたブログを書籍化。2017年にテレビドラマ化され、バカリズムさん本人がそのままの姿で女性会社員に扮(ふん)したことも話題になり、ドラマは「第55回ギャラクシー賞」で奨励賞を受賞。脚本を担当したバカリズムさん個人も同賞の特別賞を受賞した。さらに、優れた脚本家に贈られる「第36回向田邦子賞」も受賞した。
――ドラマ版には出演のなかった新キャストの皆様との撮影、いかがでしたか?
皆さん、新キャストという感じではなくドラマ版にもいたような気がするほど、最初からいつも通りな雰囲気でした。たぶんご覧になる人も同じような感覚になると思います。
――撮影を振り返って、新キャストの皆様で、何か印象に残っている出来事はありますでしょうか?
坂井さんが、僕が衣装の紺色のワンピースを着るたびに「それが一番似合う」と絶賛してくださいました。
――劇場版の「架空OL日記」に出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。
「架空OL日記」ドラマは以前から楽しく見させていただいた作品で、その映画版に自分が出演できることになり、本当にうれしく思っております。
――バカリズムさんが書かれた脚本を最初に読んだときの印象はいかがでしたか?
バカリズムさんの想像力、世界観がとても深いことにびっくりしました。そして、OLではない私でもいろんなシチュエーション、何もない会話や状況に共感できたので、面白くてたくさん笑いました。
――劇場版からの参加ということで、演じるうえで何か意識したことはありますか?
特に演じることにおいて意識したことはありませんが、この「架空OL日記」のすてきな世界観にできるだけ自然な芝居で入りたいと思いました。
――撮影中、現場はどんな雰囲気でしたか? ほかの作品とはちょっと違うところ、また撮影中の印象的なエピソードがありましたら教えてください。
キャスト、スタッフの方々がとても優しくて明るくて、とてもすてきな現場でした。メンバーの多くの方々がドラマから一緒だったようで、あまりにも自然な雰囲気で、普通になれている仲間たちそのものでした。私もゲストとしてその一員になれて本当にうれしいです。バカリズムさんの銀行員ユニフォームが似合いすぎて、そしてその格好で普通に振る舞っていらっしゃる姿を間近で見られて幸せでした。
――楽しみにしているファンの皆様へ、見どころなど一言お願いいたします。
今回、映画「架空OL日記」に海外派遣させていただきました。とにかく面白くて、人間味があふれる面白くて温かい作品に出演させていただき、光栄に思っております。私もゲストの一人として皆さんと一緒に笑い、温かい時間を過ごしたいです。
――劇場版の「架空OL日記」に出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。
うれしくて飛び上がり、それから、少しでもあのすてきな世界に溶け込めるようドラマ版を何度も見返しながら、ずっとウキウキしていました。
――バカリズムさんが書かれた脚本を最初に読んだときの印象はいかがでしたか?
幸せを運んでくれる面白さだと思いました。
――劇場版からの参加ということで、演じるうえで何か意識したことはありますか?
素晴らしく面白い脚本と、最高のレギュラー陣がいらっしゃいますので、気負わず、リラックスして臨もうと思いました。
――撮影中、現場はどんな雰囲気でしたか? ほかの作品とはちょっと違うところ、また撮影中の印象的なエピソードがありましたら教えてください。
スタッフの皆さんもバカリズムさんの脚本をとても楽しんでいらして笑いの絶えない現場でした。控え室でみんなでお昼をいただいている時に、バカリズムさんが女子に囲まれてお話しされている姿が、いつものロッカールームそのものでした(笑い)。
――楽しみにしているファンの皆様へ、見どころなど一言お願いいたします。
劇場版だからって頑張っていないところ、最高です。いつもどおりの面白さ、ご期待ください。
――劇場版の「架空OL日記」に出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。
映画化! ということで、ファンの皆さんにもたくさん愛されていた作品だったんだなと思いました。そこに出演させていただけるということで、とてもうれしかったです。
――バカリズムさんが書かれた脚本を最初に読んだときの印象はいかがでしたか?
ドラマを拝見したときに、ドラマというよりそこに生きてる人の日常の一部を見ている感覚になって、本当に台本あるの? と不思議な感覚になっていたので、実際に台本にしっかりとセリフが書いてあって、驚きました(笑い)。こういう会話あるある! と、至る所で共感しながら、楽しく読ませていただきました。
――劇場版からの参加ということで、演じるうえで何か意識したことはありますか?
ドラマでのキャストの皆様がお芝居をしている感じがなく、本当に自然な日常の一部を切り取ったように画面に写っていたので、カッチカチにならない ように意識して現場に行きました。
――撮影中、現場はどんな雰囲気でしたか? ほかの作品とはちょっと違うところ、また撮影中の印象的なエピソードがありましたら教えてください。
現場に行って自然と始まる感じで、ピリッと感も一切なく、いい意味で現場感が全くありませんでした。楽しく話しながら、ご飯食べて、気づいたら撮影が終わってました。
――楽しみにしているファンの皆様へ、見どころなど一言お願いいたします。
私自身、またあの5人のOLの日常を大きなスクリーンで見られることが今からとても楽しみです! とっても面白い作品になってます。ぜひ、ふらっと笑いに劇場にお越しください。
――劇場版の「架空OL日記」に出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。
ドラマも拝見させていただいていたので、映画でバカリズムさんの世界観に参加させていただけるのがとても楽しみでした。どんなキャラクターなのかも楽しみで、決まったと聞いた時台本を読むのが待ち遠しかったです。
――バカリズムさんが書かれた脚本を最初に読んだときの印象はいかがでしたか?
女性同士のあからさまにならない自慢だったり、日常ほんのちょっと嫌なことの「わかる感」が読んでいてたまらなく面白かったです! 声に出して読みたくなるセリフばかりで、役のことを考えるのが楽しくなる台本でした。
――劇場版からの参加ということで、演じるうえで何か意識したことはありますか?
ドラマを拝見させていただいている時も、どこからどこまでがセリフなのか、どんなふうに撮影が進んでいるのか、想像しながら見ていたので現場の雰囲気を感じながら、怖じけず流れに乗っていけるようにしようと思いました。
――撮影中、現場はどんな雰囲気でしたか? ほかの作品とはちょっと違うところ、また撮影中の印象的なエピソードがありましたら教えてください。
現場の雰囲気は和やかで、バカリズムさんからも「どんどん言葉も足してください」と言っていただき、撮影しながら組み立ていくような感覚になる現場でした。本当に友達とお話しする感覚で楽しく撮影させていただきました。バカリズムさんの衣装姿があまりにも自然で女性同士でいるような感覚になってしまい、不意に忘れてしまうことが多々ありました。とても可愛かったです!!
――楽しみにしているファンの皆様へ、見どころなど一言お願いいたします。
地元の友達ならではの、ゆるりとした空気感で撮影をさせていただきました。「こんなふうに自慢をアプローチしてくるなー」だったり「こんなふうに話が進んでいくよね、女友達って……」が満載だと思いますので、また、職場の女性同士とは違ったその3人の雰囲気も楽しんでいただけたらと思います!
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2024年11月03日 00:00時点
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