わたしの宝物
第6話 生まれ変わったら本当の親子になれるかな・・・
11月21日(木)放送分
人気刑事ドラマ「相棒」の最新作「シーズン18」(テレビ朝日系、水曜午後9時)の第4話が10月30日、放送される。厚生労働省の過重労働撲滅特別対策班、通称“かとく”の職員が転落死体で発見され、杉下右京(水谷豊さん)と冠城亘(反町隆史さん)が捜査に乗り出す。
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第4話「声なき声」は、児玉頼子さんが脚本、権野元さんが監督。かとくのメンバーは、特別司法警察職員として違法な事業所を検察庁に送検する権限があるため、口封じに殺された可能性も考えられた。捜査に乗り出した右京と亘は、現場の野次馬の中に、真実を伝えるジャーナリストとして名をはせている中川(長谷川朝晴さん)がいるのを見つける。
中川が、亡くなったかとくの職員と面識があることに不穏な空気を感じた2人は、中川と古い知り合いだという週刊誌「週刊フォトス」の記者・風間楓子(芦名星さん)に話を聞く。すると、中川が最近、遊具による児童の死亡事故を取材していたことが分かる。かとく職員の転落死と児童の死亡事故。一見接点がなさそうな二つの事件だが、右京と亘がそれぞれの視点から捜査を進めると、意外なつながりが見えてくる……という展開。
「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」のキャリア警部・右京がその天才的頭脳で推理し、相棒と共に難事件を解決するドラマ。
俳優の浅野ゆう子さんが、11月22日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。俳優としての歩みを振り返った。
2024年11月22日 19:00時点
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