シャーロック:第6話に堀田真由、若林時英、永瀬莉子のフレッシュな顔ぶれが出演

連続ドラマ「シャーロック」の第6話に出演する(左から)若林時英さん、堀田真由さん、永瀬莉子さん
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連続ドラマ「シャーロック」の第6話に出演する(左から)若林時英さん、堀田真由さん、永瀬莉子さん

 俳優のディーン・フジオカさん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「シャーロック」(月曜午後9時)の第6話(11月11日放送)に、堀田真由さん、若林時英さん、永瀬莉子さんのフレッシュな顔ぶれが出演することが11月5日、分かった。堀田さんは事件の謎を解くきっかけとなる、20年前の一本のビデオテープの映像に出演。若林さんと永瀬さんはそれぞれ、とある人物の高校生時代の役を演じる。

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 堀田さんは1998年4月2日生まれ、滋賀県出身。「アミューズオーディションフェス2014 WOWOWドラマ賞」を受賞し、翌年WOWOWの「連続ドラマW テミスの求刑」でドラマデビュ-。2017年にNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「わろてんか」で葵わかなさん演じる主人公の妹りんを演じて話題となる。今年1月期放送の「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)では名門水泳部の部長・熊沢花恋役を演じた。フジテレビ系バラエティー番組「坂上どうぶつ王国」にも出演中。

 若林さんは1999年10月25日生まれ、神奈川県出身。2011年に蜷川幸雄演出の舞台「身毒丸」に出演し、その後も舞台、ドラマで活躍。2018年10月期放送「中学聖日記」(TBS系)で岡田健史の親友・九重順一郎(ここのえ・じゅんいちろう)役を、今年1月期放送「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)ではお調子者の野球部員・兵頭新(ひょうどう・あらた)役を演じた。

 永瀬さんは2002年8月13日生まれ、広島県出身。昨年「ミスセブンティーン2018」に選ばれ、モデルとして活躍するかたわら、今年1月放送の第30回フジテレビヤングシナリオ大賞「ココア」でドラマ初主演を務める。その後も、数多くのドラマに出演し、8月には、フジテレビ・東海テレビ系オトナの土ドラ「それぞれの断崖」で、遠藤憲一さんの娘・志方真紀(しかた・まき)役を演じた。

 「シャーロック」第6話は、“前世”で起こした殺人の記憶を巡る事件が発生。塾帰りに男性に襲われそうになったことがきっかけでPTSD(心的外傷後ストレス障害)から不眠症になった綾香(吉川愛さん)が突然、自ら殺人を犯したと告白。警察がその供述通りに捜査すると、死後20年以上が経過している白骨化した遺体が発見された。警察の事情聴取で、綾香が“前世”で自分が殺害したと証言したことから一躍、“前世殺人”の重要参考人として注目されるようになる……というストーリー。和田正人さんが大学病院の精神神経科准教授の宇井宗司を演じることも発表されている。

 ドラマは、アーサー・コナン・ドイルの生んだ世界一有名なミステリー小説「シャーロック・ホームズ」シリーズが原作。井上由美子さんが脚本を担当している。

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