趣里:「時効警察はじめました」第5話にゲスト出演 芸人の父を亡くした娘に

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コメディーミステリードラマ「時効警察はじめました」の第5話に出演する趣里さん=テレビ朝日提供

 女優の趣里さんが、オダギリジョーさんや麻生久美子さんらが出演するコメディーミステリードラマ「時効警察はじめました」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)の第5話(11月15日放送)のメインゲストを務めることが11月9日、分かった。新人刑事・彩雲真空(吉岡里帆さん)の親友で、超人気お笑い芸人だった父親を時効事件で亡くした娘の夏歩を演じる。夏歩は父親の相方が犯人だと確信していて、普段は可愛いのに、父の相方の話になると「地獄へ急転直下の邪悪オーラ」を発する強烈キャラ。お笑いコンビ「空気階段」の水川かたまりさんと鈴木もぐらさんの出演も発表された。

 第5話は、彩雲がSNSで知り合った“親友”の夏歩(趣里さん)から、“伝説のコント師”と呼ばれた超人気お笑いコンビのメンバーで、1994年にラジオの生放送中に死亡した父・村瀬ベルギーワッフル(水川さん)の時効事件の捜査を依頼される。極度のアレルギー体質だった村瀬の死因はアナフィラキシーショックで、胃の中からソバの成分も検出されていた。村瀬は当時、相方・栗原くりごはん(鈴木さん)との関係が最悪の状態だった。彩雲は、霧山修一朗(オダギリ ジョーさん)に相談する……という展開。

 「時効警察」は、時効が成立した事件にスポットを当てたコメディーミステリー。総武警察署時効管理課の警察官である霧山修一朗が交通課の三日月しずか(麻生さん)らを巻き込んで、“趣味”で時効が成立した事件を捜査する姿を描く。

 ◇趣里さんのコメント

 --ドラマへの出演オファーが来たときの気持ちを聞かせてください。

 「時効警察」が復活することに「わ~っ!」と心が躍った上に、まさか自分が呼んでいただけるとは思っていなかったので、すっごくうれしかったです!

 --第5話はお笑いを題材にした物語。台本を読んで、どう思いましたか?

 実は私もお笑いが大好きで、共演したお笑い芸人さんのライブもよく見に行っているんです。今回の台本も面白くて、「お笑いってやっぱり世界を救うな!」と思える内容になっていたので、楽しんでどんどん読んじゃいましたし、夏歩を演じることが楽しみでした。「僕とシッポと神楽坂」(2018年放送)でご一緒した「尼神インター」の渚さん主催のライブを見に行ったとき、すごく強烈なキャラの皆さんが舞台に登場したことを思い出して、「これは私もキャラクターで行かないと!」と思いましたね(笑い)。

 --殺された芸人の娘で、可愛さと邪悪な顔を併せ持つ夏歩を演じる上で心がけたことは?

 二面性は誰もが持っている部分。夏歩の場合は、殺されたお父さんやお笑いへの愛が芯にあるので、そこだけブレなければどんどん変化して、いろんな面がもっと生まれてもいいのかなと思いました。ちゃんと表裏があった方が人間らしいですしね(笑い)。夏歩はその裏表の落差が激しいですが、楽しんで演じられたらいいなって思いました。あとは、共演者の皆さんとのやりとりを楽しめればいいなって。皆さん、濃いので楽しいです。私も皆さんにお芝居を引き出していただいている感じで刺激的でしたし、全力で演じさせていただきました。

 --第5話の脚本・監督を担当する大九明子監督と趣里さんは、過去に何度もタッグを組んでいます。大九監督は、趣里さんにとってどんな存在ですか?

 映画のオーディションで出会って以来、大九さんが引っ張ってくださった感覚がずっとあって……。この間も一緒にご飯を食べに行きましたし、メールのやりとりもさせてもらっているんです。私にとって心の支えです! 大九さんは現場でめちゃくちゃカッコよくて、ずっと憧れの存在なんですけど、今回は“特にカッコいい大九監督”でした。

 --第5話の撮影中、印象に残っているエピソードを教えてください。

 撮影初日がものすごく暑い日で、オダギリ(ジョー)さんが差し入れてくださったかき氷を、3杯食べました(笑い)! おいしかったです。おかげで、エンジンがかかりました。オダギリさん、本当にありがとうございます。今回がはじめましてでしたが、緊張していた私を自然体で迎えてなじませてくださる、とてもすてきな方で、ますます尊敬しました。すごくチャーミングな麻生さんや、本当に話しやすくてかわいい吉岡さんとも、また共演することができてうれしかったです!

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