シンカリオン：パズドラと初コラボ　ハヤト、セイリュウ、ミクら“全車集結”で参戦

　新幹線がロボットに変形するテレビアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」の劇場版「新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X」（池添隆博監督、12月27日公開）と人気スマートフォン向けゲーム「パズル＆ドラゴンズ」（パズドラ）がコラボすることが11月11日、分かった。同ゲームが「シンカリオン」とコラボするのは、今回が初めて。

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　今回のコラボでは、主人公の速杉ハヤトと、彼が運転士として乗車するシンカリオンであるE5はやぶさ MkIIをはじめ、運転士とシンカリオンが“全車集結”でゲームに登場する。ハヤトとE5はやぶさ MkIIのほかに、男鹿アキタとE6こまち、大門山ツラヌキとE7かがやき、月山シノブとE3つばさ、セイリュウとブラックシンカリオン 紅、清洲リュウジとドクターイエロー、発音ミクとH5はやぶさ、大空レイと800つばめ、霧島タカトラとN700みずほ、五ツ橋ギンと700ひかりレールスター、五ツ橋ジョウと700のぞみ、清洲タツミとN700Aのぞみが登場する。

　今回、イベントで実施するコラボガチャで手に入る全キャラクターは「アシスト進化」が可能。チーム強化に役立てることができるほか、一部キャラクターは「究極進化」する。コラボ実施期間は、11月18日午前10時～12月2日午前9時59分。

　「新幹線変形ロボ シンカリオン」は、ジェイアール東日本企画、小学館集英社プロダクション、タカラトミーのコンテンツ。アニメは、鉄道博物館、京都鉄道博物館、リニア・鉄道館の地下深くに存在する特務機関「新幹線超進化研究所」が、漆黒の新幹線が生み出す巨大怪物体から日本の未来を守るため、新幹線変形ロボ・シンカリオンが戦う姿を描いている。テレビアニメが2018年1月～2019年6月に放送された。