グランメゾン東京:第5話 木村拓哉“尾花”らのレストランが炎上 オープン初日に閉店危機? 鈴木京香“倫子”が倒れる…

連続ドラマ「グランメゾン東京」第5話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「グランメゾン東京」第5話のワンシーン(C)TBS

 木村拓哉さん主演のドラマ「グランメゾン東京」(TBS系、日曜午後9時)の第5話が11月17日、放送される。副題は「アッシパルマンティエ」。

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 尾花夏樹(木村さん)と早見倫子(鈴木京香さん)は、グルメ誌「マリ・クレール ダイニング」編集長のリンダ・真知子・リシャール(冨永愛さん)の書いた記事が元で、3年前のナッツ混入事件について記者の直撃取材を受ける。記事は、尾花の過去についても大々的に書かれ、炎上。

 「グランメゾン東京」のオープン当日を迎えるが、前日までいっぱいだった予約が全てキャンセルされ、最悪の滑り出し。閉店の危機を迎えてしまう。尾花は余った食材でフードフェスに出店することを提案する。店に人が来ないのであれば、自ら外に売り出しにいくことで、お客さん誘導につなげようと考えた。そこへ、平古祥平(玉森裕太さん)が助っ人として加わることに。全員で力を合わせて、フェスに向けた料理開発に挑む……。予告映像では、「フェスティバルでカレー!?」というテロップと共に、尾花が「カレーを売る」と語る姿のほか、倫子が倒れるシーンなどが収められている。

 ドラマは、パリにオープンさせた自分の店が二つ星を獲得するも、ナッツ混入事件で店も仲間も全て失い、どん底まで転落した型破りなフランス料理のシェフ、尾花が、女性シェフの倫子と出会い、東京で世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く。

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