4分間のマリーゴールド:“料理男子”横浜流星の「藍ごはん」 第7話はパーティー料理 花巻家幸せのひとときを演出

連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」第7話の場面写真=TBS提供
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連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」第7話の場面写真=TBS提供

 TBS系で放送中の連続ドラマ「4分間のマリーゴールド」(毎週金曜午後10時)。「死の運命」が見える能力を持つ主人公の花巻みこと(福士蒼汰さん)と、命の期限が迫った義姉、沙羅(菜々緒さん)の禁断の恋を描く切ない物語の中で、みことの義弟で“料理男子”の藍(横浜流星さん)の存在と、藍が作る料理が「癒やし」「藍ごはんが食べたい」「私にも作ってほしい」と話題だ。11月22日放送の第7話に登場する「藍ごはん」を紹介する。

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 第6話(11月15日放送)では、受験勉強そっちのけで沙羅のために薬膳料理の研究に没頭。試行錯誤の末、沙羅が驚くほどおいしい薬膳料理を完成させ、SNSでは「あっという間に腕を上げる藍ちゃん」「なんてできた弟だ」と驚きの声が上がった。「藍、ありがとう」という沙羅の言葉に、「おかわりあるから」と藍が返すやりとりには「ドヤ顔www」「褒められてうれしそう。可愛い」と盛り上がっていた。

 第7話は、みことのプロポーズを沙羅が受け入れ、花巻家で2人の婚約パーティーを開催。藍お手製のごちそうがテーブルに並ぶ。家庭的な和食が得意な藍だが、今回は、パエリアやスペアリブ、キッシュや生ハムサラダ……と華やかなメニューがズラリ。みことの同僚の上田(伊藤あさひさん)ら消防署のメンバー、兄・廉(桐谷健太さん)の同僚・原田(橋本じゅんさん)らも藍ごはんを楽しむ。

 撮影中、みんながつまむカナッペ作りに真剣に取り組んでいたという横浜さんは、第7話で登場するパーティー料理を「ぜひ注目してほしいです」とコメントしている。

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