シャーロック:第8話視聴率8.9% ディーン・フジオカ&岩田剛典が心中事件捜索 長谷川京子&高橋克典が登場

連続ドラマ「シャーロック」に出演しているディーン・フジオカさん(右)と岩田剛典さん
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連続ドラマ「シャーロック」に出演しているディーン・フジオカさん(右)と岩田剛典さん

 俳優のディーン・フジオカさん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「シャーロック」(月曜午後9時)の第8話が11月25日に放送され、平均視聴率は8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、アーサー・コナン・ドイルの生んだ世界一有名なミステリー小説「シャーロック・ホームズ」シリーズが原作。現代の東京を舞台に、ディーン・フジオカさんが扮(ふん)する犯罪捜査専門のコンサルタント誉獅子雄(ほまれ・ししお)と、「EXILE」「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の岩田剛典さんが演じる若宮潤一のコンビが難事件を解決していく姿を描く。

 第8話「殺しの暗号!心中事件現場に残されたライオンの写真の謎」には、長谷川京子さん、谷村美月さん、高橋克典さんらがゲスト出演した。

 獅子雄のもとに、捜査1課の江藤礼二(佐々木蔵之介さん)が、経産省のエリートを含む男性2人の心中事件の動機解明の依頼に来た。事件に興味を示さない獅子雄に、江藤は現場に残されていた2枚のライオンの写真を見せる。写真の裏には暗号らしき文面が書かれており、獅子雄と若宮(岩田さん)は解明に乗り出す。やがて、現場に残された写真と文面を読み解いた獅子雄は、あるビジネススクールに行き着き、校長の安蘭世津子(長谷川さん)と面会するが……という展開だった。

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