眞栄田郷敦:情報番組プレゼンターに初挑戦 「めざましテレビ」に12月出演

眞栄田郷敦さん
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眞栄田郷敦さん

 俳優の千葉真一さんを父、新田真剣佑さんを兄に持ち、2018年に芸能界入りした眞栄田郷敦さん(19)が、フジテレビの朝の情報番組「めざましテレビ」(月~金曜午前4時55分)で、12月のテレビ・エンタメコーナーのマンスリープレゼンターに抜てきされたことが11月29日、明らかになった。眞栄田さんは情報番組のプレゼンターに初挑戦。

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 眞栄田さんは今年5月、映画「小さな恋のうた」(橋本光二郎監督)で俳優デビューし、7月期の「ノーサイド・ゲーム」(TBS系)でテレビドラマに初出演。「ノーサイド・ゲーム」では3カ月で体重を20キロ増量してオーディションで役をつかみ、ラグビー未経験とは思えない動きを見せて話題に。12月6日公開の映画「午前0時、キスしに来てよ」(新城毅彦監督)では、橋本環奈さん演じる主人公、花澤日奈々の幼なじみ、浜辺彰を演じている。

 「めざましテレビ」で眞栄田さんは午前6時台のエンタメコーナーや「イマドキ」「めざましじゃんけん」、生原稿読みなどを行い、7時台からはMCの1人として番組終了まで登場。エンタメ担当の軽部真一アナウンサーと共に、エンタメニュースを伝える。出演は同月3、11、18、24日を予定している。

 番組出演について、眞栄田さんは「まだデビューさせていただいて1年にもかかわらず、誰もが見る『めざましテレビ』のマンスリーエンタメプレゼンターとして選んでいただけるなんて、すごく光栄に、そしてすごくありがたく思っています」とコメントしている。

 また番組の高橋龍平チーフプロデューサーは「ラガーマンの次は、恋する等身大男子。180度違う役柄ですが、共通して感じたのは“目の奥に潜む芯の強さ”でした。番組史上初の10代、最年少プレゼンターとなりますが、眞栄田さんの真っすぐなまなざしに、皆さんもきっと夢中になるはずです。ご期待ください」とメッセージを送っている。

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