緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
宮藤官九郎さんが脚本を手がけるNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第46回「炎のランナー」が12月8日に放送され、平均視聴率は6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。ドラマは次週、最終回を迎える。
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「いだてん」は、日本人が初めて五輪に出場した明治の終わりから、東京に五輪がやってきた1964年まで、およそ半世紀を描くオリジナルストーリー。テーマは「“東京”と“オリンピック”」で、大河ドラマで近現代史を取り上げるのは、1986年の「いのち」以来33年ぶり。中村勘九郎さんが日本で初めて五輪に参加したマラソン選手の金栗四三、阿部サダヲさんが「東京オリンピック」実現に執念を燃やす政治記者の田畑政治を演じ、“リレー”形式で主演のバトンをつなぐ。
第46回では、いよいよ1964年となり聖火リレーの準備は大詰め。岩田(松坂桃李さん)は最終走者として、「原爆投下の日に広島で生まれた青年」(井之脇海さん)を提案するが、政府に忖度(そんたく)する組織委員会では反対される。米国の対日感情を刺激することを恐れていた政府。平和の祭典としての五輪を理想とする田畑(阿部さん)は、解任以来初めて組織委員会に乗り込む。米国とどう向き合うべきか、外交官出身の平沢(星野源さん)が秘策を思いつく……という展開だった。
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