モトカレマニア:最終回 “ユリカ”新木優子が“マコチ”高良健吾と距離を… 恋の結末は?

連続ドラマ「モトカレマニア」最終回のワンシーン (C)フジテレビ
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連続ドラマ「モトカレマニア」最終回のワンシーン (C)フジテレビ

 モデルで女優の新木優子さん、俳優の高良健吾さんダブル主演の連続ドラマ「モトカレマニア」(フジテレビ系、木曜午後10時)の最終第9話「涙の最終回!最後の告白、未来への決意」が12月12日に放送される。

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 ユリカ(新木さん)は、マコチ(高良さん)と桃香(矢田亜希子さん)の関係を疑い、マコチへの気持ちが分からなくなっていた。事情を知った山下(浜野謙太さん)は、ユリカに「マコチと向き合えないことを悩むのは、向き合おうと思っているから」と励ます。

 同じ頃、元彼の和真(淵上泰史さん)に「絶対幸せにするから待っていてほしい」と言われるさくら(山口紗弥加さん)は「一人で考えたい」と返答。その矢先、さくらは訪ねてきたユリカに「家族を捨てるような人は好きじゃないのに、揺れている自分が面倒くさい」と打ち明ける。

 ある日、桃香宅を訪れたマコチは、自分で染めた草木染めをユリカにサプライズでプレゼントする計画が失敗したと話す。桃香は、マコチの恋人がユリカだと気付き、誤解を解くため、ユリカの職場へ向かう。その後、ユリカは桃香と会ったことをマコチに伝える。マコチは「全部俺が悪い」と謝罪し、二人で暮らす部屋の契約に行こうと誘うが、ユリカは「一度距離を置きたい」と言い……。

 原作は、マンガ誌「Kiss」(講談社)で連載中の瀧波ユカリさんの同名マンガ。

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