嵐:米津玄師とコラボ! NHK2020ソング「カイト」歌う 紅白で初披露

米津玄師さんが作詞、作曲した「NHK2020ソング『カイト』」を歌う「嵐」
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米津玄師さんが作詞、作曲した「NHK2020ソング『カイト』」を歌う「嵐」

 人気グループ「」が、シンガー・ソングライターの米津玄師(よねづ・けんし)さんが作詞、作曲した「NHK2020ソング『カイト』」の歌唱を担当することが12月18日、明らかになった。

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 「NHK2020ソング『カイト』」は、東京2020オリンピック・パラリンピックが開催される2020年と、その先の未来に向けてアスリートや若い世代を応援する楽曲。NHKではスポーツに限らず、さまざまな番組、サービスで使用していくという。また同曲を、大みそかに放送される「第70回NHK紅白歌合戦」で、嵐が初披露することも発表された。

 嵐の相葉雅紀さんは、「この度、僕たちがNHK2020ソングを歌わせていただくことになりました。また今回米津さんとコラボレーションさせていただいたこと、大変光栄に思っています。米津さんが作ってくださったこの曲は、頑張っている人が救われるような優しさにあふれていて、歌っていてとても感動しました。この曲でオリンピック・パラリンピックをはじめ、2020年の日本全体を盛り上げられるよう心を込めて歌わせていただきます」とコメントした。

 米津さんは「僕が子供の頃から変わらず活動してきた嵐の休止前ラストイヤー、その一幕に関われることをとても光栄に感じています。カイトは長く残る曲になってほしいと願いながら制作しました。どうか広く行き届きますように」と思いを明かしている。

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