サ道:きょう年末SP放送 原田泰造が北の聖地で“ととのう”

「『サ道』2019年末SP-北の聖地でととのう-」のワンシーン(C)「サ道」2019 年末SP製作委員会
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「『サ道』2019年末SP-北の聖地でととのう-」のワンシーン(C)「サ道」2019 年末SP製作委員会

 2019年7~10月に放送されたお笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造さん主演の連続ドラマサ道」(テレビ東京系)の年末スペシャル「『サ道』2019年末SP-北の聖地でととのう-」が、12月28日に放送される。原田さん演じる主人公ナカタが、北の聖地といわれる北海道上富良野町の「白銀荘」を目指す。原田さん、三宅弘城さん、磯村勇斗さん扮(ふん)する3人のサウナーが、サウナへの愛をひたすら語り合う。

ウナギノボリ

 東京・上野の「サウナ北欧」でいつものようにサウナを満喫していたナカタアツロウ(原田さん)と偶然さん(三宅さん)の目の前に、容姿がガラッと変わったイケメン蒸し男(磯村さん)が登場。3人は今年の「マイベストサウナ」を決めることに。

 ナカタは、偶然さんに勧められて訪れた北の聖地といわれる北海道・上富良野町のサウナ施設「白銀荘」を挙げる。真冬の大自然の中、雪山の秘境サウナを訪れたナカタは、果たして「ととのう」ことができたのか……。

 12月28日午後4時からテレビ東京、テレビ大阪、テレビ北海道、TVQ九州放送ほかで放送。

 ドラマの原作は、サウナをテーマにしたタナカカツキさんが週刊マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載している「マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~」。「バカドリル」「コップのフチ子」などで知られ、サウナ大使にも任命された“プロサウナー”のタナカカツキさんが、自身をモデルとし、実体験を基にサウナの奥深さや入り方、マナーなどを描く。

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