広瀬すず：八村塁選手と1on1！？　“ドラマー”田中圭、マントひるがえす吉沢亮！　竹内涼真、杉咲花も　“オールスター集結”ソフトバンク新CM

　広瀬すずさん、田中圭さん、竹内涼真さん、杉咲花さん、吉沢亮さんや、米プロバスケットボール「NBA」のワシントン・ウィザーズの八村塁選手らが出演するソフトバンク「SoftBank 5G」の新CMが1月1日、公開された。

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　「SoftBank 5G」のイメージキャラクターである八村選手、「白戸家」シリーズから竹内さんと杉咲さん、「SoftBank music project」から広瀬さんと田中さん、吉沢さんといった“ソフトバンクオールスター”が集結。2020年も活躍が期待される6人が出演する豪華なCMとなっている。

　新CMは「5G 予告」編で、60秒と30秒の2パターン。バスケットコートでドリブルしながら疾走する八村選手の足元の映像と、ライブハウスで軽快にドラムをたたく田中さんのリズムでスタートする。八村選手とは別の場所にいながら、八村選手と“1on1”しているかのような広瀬さんの姿。ドラムをたたく田中さんの熱狂的なファンの杉咲さんは、目の前でライブ観戦ができることに満面の笑みを浮かべて喜んでいる。荷物付きのドローンが大量に飛んでいる背景をバックに、ビルの屋上でマントをひるがえす吉沢さん。とある会議室では大勢の役員と遠隔で会議をしながら議論をする竹内さんなどが登場。シーンの途中で「ついに世界が動き出す」「想像しなかった未来が」「夢が夢じゃなくなる」などのメッセージと共に繰り広げられるシーンの数々は5Gの技術によって変わる世界を表現しているという。

　撮影は昨年末に都内のスタジオと米ワシントンD.C.で行われた。とあるバンドの熱狂的なファンという役どころの杉咲さんは、大勢の観客の上にワイヤでつられるハードなシーンにチャレンジ。過酷な撮影も難なくこなしていたという。竹内さんは、会議に出席するビジネスマン役として、短いシーンでもアドリブを利かせて次々に印象的な演技を披露した。田中さんは初めてのドラム演奏に挑戦。撮影中にみるみる上達し、インストラクターを驚かせていたという。

　不思議な役どころで難しい演技を求められた吉沢さんは、個性的なアドリブを次々に披露。広瀬さんは撮影の際「バスケットボールに触るのは久しぶり……」とやや不安げな表情を見せながらも、ブランクをまったく感じさせない軽やかな動きやリズミカルなボールさばきで、スタッフを驚かせていたという。米ワシントンD.C.で撮影を行った八村選手も、いろいろなオーダーに臨機応変に対応。撮影の合間には試合さながらの華麗なプレーを見せ、スタッフが圧倒される場面もあったという。