石野真子:松下奈緒主演連ドラ「アライブ がん専門医のカルテ」でがん患者役 特殊メークも

2020年1月期放送のフジテレビ系連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」に出演する石野真子さん(C)フジテレビ
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2020年1月期放送のフジテレビ系連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」に出演する石野真子さん(C)フジテレビ

 女優の松下奈緒さんが主演し、2020年1月9日スタートの連続ドラマ「アライブ がん専門医のカルテ」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第1話に、石野真子さんと田口トモロヲさんが出演することが12月28日、分かった。石野さんと田口さんは初共演。石野さんはがんで余命宣告を受けた村井恵子、田口さんは恵子と婚約している山本忠司を演じる。石野さんは恵子を演じきるために特殊メークを施したという。

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 「アライブ がん専門医のカルテ」は、2人に1人が生涯のうちにかかると言われている“がん”をテーマとした完全オリジナルの医療ドラマ。腫瘍内科というがんに特化した診療科を舞台に、今の医療現場に最も求められているがんのスペシャリストたちの戦いと苦悩を描く“メディカル・ヒューマン・ ストーリー”となる。松下さんが腫瘍内科医の恩田心、木村佳乃さんが有能な消化器外科医の梶山薫を演じる。

 最初にがんが発生した臓器が特定できない転移がんを抱え、余命3カ月を宣告された恵子は、医師から治療ではなくホスピスへの転院を勧められたが、本当に可能性はゼロなのか、セカンドオピニオンを受けるため、恋人の山本と共に心のもとを訪ねてくる……という展開。初回は15分拡大で放送。

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