石野真子:鈴木一真と「警視庁アウトサイダー」出演 物語を加速させる“危険な男女”に

2月2日放送の「警視庁アウトサイダー」第5話に出演する石野真子さん=テレビ朝日提供
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2月2日放送の「警視庁アウトサイダー」第5話に出演する石野真子さん=テレビ朝日提供

 女優の石野真子さんと俳優の鈴木一真さんが、西島秀俊さん主演の連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)に、第5話(2月2日放送)から出演することが分かった。石野さんは、バーでママを務めていた“夜の世界に生きる女性”小浜三代子、鈴木さんは暴力団「鷲見組」の傘下で、長野春蘭市を根城にする信濃一家の組長・当麻秀和を演じる。鈴木さんが日本のテレビドラマに出演するのは約2年半ぶり。

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 ドラマは、「メゾン・ド・ポリス」「インディゴの夜」などで知られるミステリー作家、加藤実秋さんの同名小説(角川文庫)シリーズが原作。警視庁組織犯罪対策部(通称:マル暴)から桜町中央署刑事課に左遷された架川英児(西島さん)が、刑事課のエース・蓮見光輔(濱田岳さん)、新米刑事・水木直央(上白石萌歌さん)と難事件に挑む。

 石野さん演じる三代子と、鈴木さん演じる当麻は、光輔の父・梶間優人(神尾佑さん)が巻き込まれたホステス殺しに絡んでいるに違いない人物。さらには、架川が追う敵ともどうやらつながっている“危険な男女”で、物語の展開を加速させるという。

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