119エマージェンシーコール
#11 不条理と希望、声がつないだ救命の循環
3月31日(月)放送分
シンガー・ソングライターの米津玄師さんが作詞・作曲・プロデュースした楽曲「パプリカ」が話題の子供ユニット「Foorin(フーリン)」で、メインボーカルを務める住田萌乃さんが、女優の上白石萌音さん主演の連続ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、火曜午後10時)に出演することが1月13日、分かった。住田さんは、上白石さん演じる新米ナース・佐倉七瀬が勤める日浦総合病院の患者・白浜杏里役で出演する。
あなたにオススメ
美少女殺し屋役から駆け上がった! 「ばけばけ」ヒロイン高石あかりに高まる期待
住田さんは、2013年に5歳でデビューし、ドラマやCMで活躍。放送中のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」では、ヒロインの末妹の少女期を演じた。今回、「恋はつづくよどこまでも」では、日浦総合病院で何度も入退院を繰り返している小児科の患者を演じる。入院期間が長いため、ナースたちと仲が良く、同じ病室の小児科患者たちを紹介してくれるお姉さんキャラだ。
住田さんは「出演が決まった時はすごくうれしかったです! 台本をいただいた時は面白くて一気に読んでしまいました。杏里は入退院を繰り返していますが、明るくてしっかり者です。少し大人びたところがあるけど、本当はつらい思いや葛藤も抱えていると思うので、細かい気持ちの変化を杏里に寄り添ってひとつひとつ丁寧に演じていきたいと思っています」と意気込みを語り、「上白石さんが演じられる、いつも一生懸命な七瀬さんとの掛け合いも面白くて温かい気持ちになるので、そちらにも注目して見ていただけたらうれしいです」とアピールしている。
ドラマは、円城寺マキさんの同名マンガ(小学館)が原作。偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会って恋をした佐倉七瀬(上白石さん)は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れてナースに。念願かなって5年越しに再会した天堂浬(佐藤健さん)は、毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」と呼ばれていた……。天堂に素直な思いを伝え続け、くじけず突き進む「勇者」の七瀬と、「魔王」天堂の恋模様をユニークに描く医療ドラマ。1月14日にスタート。初回は15分拡大。
俳優の桜井ユキさん主演のNHKの連続ドラマ「しあわせは食べて寝て待て」が、同局の「ドラマ10」枠(総合、火曜午後10時)で4月1日にスタートする。健康、仕事、マンション、将来設計…
歌手の鈴木雅之さんが7月16日にフェスティバルホール(大阪市北区)で開催する最新ツアー大阪公演の模様が、WOWOWで生中継されることが分かった。
今田美桜さん主演の2025年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第1週「人間なんてさみしいね」を放送。4月2日の第3回では……。
2025年04月01日 14:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。