良いこと悪いこと
第8話 7人目、だーれだ?
12月6日(土)放送分
シンガー・ソングライターの米津玄師さんが作詞・作曲・プロデュースした楽曲「パプリカ」が話題の子供ユニット「Foorin(フーリン)」で、メインボーカルを務める住田萌乃さんが、女優の上白石萌音さん主演の連続ドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、火曜午後10時)に出演することが1月13日、分かった。住田さんは、上白石さん演じる新米ナース・佐倉七瀬が勤める日浦総合病院の患者・白浜杏里役で出演する。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
住田さんは、2013年に5歳でデビューし、ドラマやCMで活躍。放送中のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」では、ヒロインの末妹の少女期を演じた。今回、「恋はつづくよどこまでも」では、日浦総合病院で何度も入退院を繰り返している小児科の患者を演じる。入院期間が長いため、ナースたちと仲が良く、同じ病室の小児科患者たちを紹介してくれるお姉さんキャラだ。
住田さんは「出演が決まった時はすごくうれしかったです! 台本をいただいた時は面白くて一気に読んでしまいました。杏里は入退院を繰り返していますが、明るくてしっかり者です。少し大人びたところがあるけど、本当はつらい思いや葛藤も抱えていると思うので、細かい気持ちの変化を杏里に寄り添ってひとつひとつ丁寧に演じていきたいと思っています」と意気込みを語り、「上白石さんが演じられる、いつも一生懸命な七瀬さんとの掛け合いも面白くて温かい気持ちになるので、そちらにも注目して見ていただけたらうれしいです」とアピールしている。
ドラマは、円城寺マキさんの同名マンガ(小学館)が原作。偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会って恋をした佐倉七瀬(上白石さん)は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れてナースに。念願かなって5年越しに再会した天堂浬(佐藤健さん)は、毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」と呼ばれていた……。天堂に素直な思いを伝え続け、くじけず突き進む「勇者」の七瀬と、「魔王」天堂の恋模様をユニークに描く医療ドラマ。1月14日にスタート。初回は15分拡大。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第11週「ガンバレ、オジョウサマ。」を放送。12月8日の第51回では……。
衛星写真を手掛かりに人里離れた一軒家を捜すバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜午後7時54分)。12月7日の放送では、徳島県の山中で先祖代々の土地…
12月8~12日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。8日は2025年下半期傑作選、9日は俳優の松谷…
お笑いコンビ「博多華丸・大吉」と鈴木奈穂子アナウンサーがキャスターを務めるNHKの朝の情報番組「あさイチ」(総合、月~金曜午前8時15分)。12月8日は「人生の“しまい方”、考え…
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第50回が12月5日に放送され、トキ(高石さん)の“怪談オタク”ぶりに、視聴者の注目…