ケイジとケンジ:第2話 供述を覆す男役で稲葉友がゲスト出演 “修平”東出昌大が捜査現場へ

連続ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」の場面写真=テレビ朝日系
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連続ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」の場面写真=テレビ朝日系

 俳優の桐谷健太さん、東出昌大さんダブル主演の連続ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第2話が1月23日に放送される。会社員を階段から突き落としたと思われるフリーター・猫田(稲葉友さん=ゲスト出演)を取り調べた刑事・豪太(桐谷さん)は、自白を引き出すことに成功。だが送検後に検事の修平(東出さん)と対面するや、猫田は一転して否認。「自白は警察に強要された」と証言する。

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 起訴のための物的証拠が無く、頭を抱えた修平は、自白だけを根拠に送検してきた豪太らに、勾留期限の9日以内に物的証拠を探すよう命じる。豪太たち刑事課の面々は徹底捜査するも、証拠は見付からない。豪太の妹で立会事務官の仲井戸みなみ(比嘉愛未さん)に「警察にだけ任せていてはダメ」と背中を押された修平は、現場へ。そこでふと視界に入ったものが引っ掛かり……。

 桐谷さん扮(ふん)する元体育教師で中途採用の刑事と、東出さん演じる東大卒の頭でっかちな超エリート検事というタッグの活躍を描くオリジナルドラマ。脚本はドラマ「海猿」や「ガリレオ」、NHK大河ドラマ「龍馬伝」、NHKの連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」などを手がけた福田靖さん。

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