絶対零度:第5話に伊藤淳史“東堂定春”が登場 沢村一樹が「自然に迎え入れてくださった」

連続ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」第5話にゲスト出演する伊藤淳史さん(C)フジテレビ
1 / 5
連続ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」第5話にゲスト出演する伊藤淳史さん(C)フジテレビ

 俳優の沢村一樹さん主演の連続ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(フジテレビ系、月曜午後9時)の第5話(2月3日放送)に、2018年7月期放送のシーズン3(前作)で東堂定春を演じた伊藤淳史さんが同役でゲスト出演することが1月26日、分かった。伊藤さんは、主人公・井沢範人役の沢村さんと約1年半ぶりの共演に「沢村さんが本当に自然に迎え入れてくださったので、あまり久しぶりの感じがしなかったです。変に気負うこともなく撮影に臨むことができました」とメッセージを寄せている。

 東堂は、子供のころに無差別殺傷事件に巻き込まれ、父を亡くし、自身も大けがを負った過去を持つ。前作では、「未然犯罪捜査班」(通称・ミハン)の統括責任者として、犯罪を未然に防ぐ「未然犯罪捜査システム」(=ミハンシステム)の実用化に取り組むも、その思いが強すぎてミハンの初めてのテストケースで起きてしまった冤罪(えんざい)事件を隠ぺい、その罪で収監された。

 今作では、刑期を終え、医療関係の機密情報や個人情報を基に研究を行う民間のラボに勤務。前作で自分の犯した罪を悔いるあまり、自殺まで考えた東堂だったが、井沢からの「生きろ」という強い言葉で考えを改め、井沢に恥じない生き方をしたいと、現在の職に就いた。ミハンシステムが大学病院で働く医師を危険人物と判断し、病院内で潜入捜査を実行。医療関係の情報を扱う東堂が井沢らの捜査に協力する……という展開。また、東堂とミハンシステムを構築した過去を持つ加賀美聡介(柄本明さん)との過去も描かれるという。

 伊藤さんは、今作の出演について「前作では、捕まっていますし、まさか出られるとは思っていませんでした。新シリーズを一視聴者として楽しもうかなと思っていたところだったので、オファーをいただいて驚いています(笑い)。また東堂を演じられるというのは、うれしいですし、ありがたいですし、本当に光栄です」とコメント。

 今作の東堂については「前作に比べて、今回は少し良い人になったように感じられるかもしれません。僕自身も演じていて、東堂が持っている根っこの部分には変化がないものの、ミハンを離れて、肩の荷が下りたといいますか、彼の心が穏やかになっているではないかと感じています」と話し、演技には「脚本上、本当に自然な形で再登場させてくださったので、東堂のその後の人生を納得して演じられました」と振り返っている。

 登場する第5話については「前作から、話が続いているということを懐かしんでいただけたら、より今作を魅力的に感じていただけると思いますので、出演させていただいた第5話が新シリーズにとって特別な回になってくれたらいいなと思っています」と語り、「久しぶりの東堂を僕自身も楽しんで演じましたので、ぜひご覧ください」とアピールしている。

 「絶対零度」シリーズは、シーズン1(2010年)とシーズン2(2011年)で、新米女性刑事、桜木泉(上戸彩さん)の活躍と成長を描いた。2018年7月期放送のシーズン3と今作は、井沢ら「未然犯罪捜査班」のメンバーがミハンシステムを駆使して危険人物を割り出し、“未来の犯罪”を予測して捜査をし、さまざまな事件を解決する姿を描いている。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事