天気の子:米国でも好調 興収7.2億円

「天気の子」のビジュアル(C)2019「天気の子」製作委員会
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「天気の子」のビジュアル(C)2019「天気の子」製作委員会

 新海誠監督の劇場版アニメ「天気の子」が米国で1月15日、1019館で公開され、25日までの10日間で興行収入が約7億2000万円を記録したことが分かった。初日2日間で興行収入3憶円を突破するなど、同じく新海監督の「君の名は。」を超える好スタートを切った。

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 「天気の子」は、天候の調和が狂っている時代、東京にやってきた家出少年・帆高、不思議な力を持つ少女・陽菜の恋を描く。日本では昨年7月に公開され、観客動員数が1000万人、興行収入が140億円を突破するなど大ヒットした。海外では140の国と地域で公開。

 ブルーレイディスク&DVDが5月27日に発売される。

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