知らなくていいコト:第4話視聴率9.1% “ケイト”吉高由里子、“尾高”柄本佑から意外な話

ドラマ「知らなくていいコト」の第4話の1シーン(C)日本テレビ
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ドラマ「知らなくていいコト」の第4話の1シーン(C)日本テレビ

 女優の吉高由里子さんの主演ドラマ「知らなくていいコト」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第4話が1月29日に放送され、平均視聴率は9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、「家売るオンナ」シリーズ(日本テレビ系)や「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系)などで知られる大石静さんが描く“お仕事系ヒューマンドラマ”。週刊誌「週刊イースト」で日々スクープを狙う記者、真壁ケイト(吉高さん)が主人公。

 第4話は、正月休みに乃十阿(小林薫さん)のいる街を訪ねたことで心を乱されたケイト(吉高さん)。しかし、校了直後に起きた事故の緊急取材に駆り出され、相変わらずの忙しさの中で仕事モードに切り替える。

 無事入稿を終えた翌日、バスの中で女子高生たちがカリスマ塾講師“ジーザス富岡”(新納慎也さん)の話で盛り上がっているのを耳にしたケイトは、難関医学部の小論文の問題をジーザスが3年連続で当てたという話に興味を持ち、詳しく話を聞くことに。そんな中、尾高(柄本佑さん)のスタジオを訪ねたケイトは、30年も前の乃十阿の事件に尾高が興味を持ったきっかけについて意外な話を聞き……という展開だった。

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