明日のスカーレット:2月15日 第114回 アンリ、行方不明? 過去が次々と明らかに…

NHK連続テレビ小説「スカーレット」第114回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「スカーレット」第114回の一場面 (C)NHK

 戸田恵梨香さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)は第19週「春は出会いの季節」を放送。2月15日の第114回では……。

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 元スキャンダル女優だというアンリ(烏丸せつこさん)と喜美子(戸田さん)は打ち解ける。だが突然、アンリが「すぐ戻る」と告げて去り、喜美子は帰りを待つことに。数日たっても戻らないアンリを心配する喜美子。知り合いを介してアンリの行方を捜し始める。するとアンリの過去が次々と明らかになってくる。そんな中やってきたのは……。一方、武志(伊藤健太郎さん)の通う窯業研究所にめでたい知らせが届く。そこになぜか敏春(本田大輔さん)の姿があった。

 「スカーレット」は、101作目の朝ドラ。焼き物の里・滋賀県の信楽を舞台に、女性陶芸家の草分け、川原喜美子の波瀾(はらん)万丈の人生を描く。脚本を人気ドラマ「ホタルノヒカリ」シリーズなどで知られる水橋文美江さんが手がけ、語り(ナレーション)をNHKの中條誠子アナウンサーが担当。主題歌は、ボーカリスト越智志帆さんのソロユニット「Superfly」のオリジナルソング「フレア」。

 第18週「炎を信じて」では、昭和53(1978)年、40歳になった喜美子は女性陶芸家の草分けとして活躍。離婚した元夫の八郎(松下洸平さん)とは二度と会うことはなかった。一方、息子の武志は高校2年生になり、そろそろ進路を決めるころに。悩む武志は喜美子に内緒で八郎と……という展開だった。

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