高橋ジョージ:役作りで初めて髪刈り上げ 「シロクロ」で捜査1課長役

連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」に出演する高橋ジョージさん=読売テレビ提供
1 / 3
連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」に出演する高橋ジョージさん=読売テレビ提供

 ロックバンド 「THE 虎舞竜」の高橋ジョージさんが、女優の清野菜名さんと俳優の横浜流星さんダブル主演の連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の第6話(2月16日放送)にゲスト出演することが2月15日、分かった。劇中に登場する警察官コンビ「ハブとマングース」の上司役で、捜査1課長の山野辺龍彦を演じる高橋さんは、生まれて初めて髪の毛を刈り上げて役作りに臨んだという。

ウナギノボリ

 第6話は、警察から指名手配されたミスパンダと飼育員さん。直輝(横浜さん)はMr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗さん)から、ミスパンダの殺処分を命じられた。レン(清野さん)は、門田(山崎樹範さん)が殺され、大きなショックを受ける。あずさ(白石聖さん)が、レンに直輝との関係を問い詰める中、ミスパンダが逮捕されたというニュースが流れてきた……という展開。

 ドラマは、「ミスパンダ」ことレンと、レンを操る「飼育員さん」こと直輝の“最凶バディー”が、Mr.ノーコンプライアンスの依頼を受け、世の中のグレーな事件にシロクロをつけるオリジナル作品。

写真を見る全 3 枚

テレビ 最新記事