来世ではちゃんとします:第7話 内田理央、レズビアンバーで女性といい雰囲気に? 風俗嬢に思いを寄せる同僚には意外な展開が…

連続ドラマ「来世ではちゃんとします」第7話の一場面 (C)「来世ではちゃんとします」製作委員会
1 / 11
連続ドラマ「来世ではちゃんとします」第7話の一場面 (C)「来世ではちゃんとします」製作委員会

 女優でモデルの内田理央さん主演の連続ドラマ「来世ではちゃんとします」(テレビ東京ほか)の第7話が2月19日深夜に放送される。どうしても男性と恋愛できない高杉梅(太田莉菜さん)は、女性なら好きになれるかもしれないと、桃江(内田さん)を誘いレズビアンバーへ。しかし梅は女性にも拒否反応が出てしまう。一方、桃江はバーで出会った女性・聖羅(ルウトさん)といい雰囲気になり……。

ウナギノボリ

 桃江の勤める「スタジオデルタ」のチームリーダー・檜山トヲル(飛永翼さん)の元には、出版社から漫画家デビューの誘いの電話が来る。これまでは、思いを寄せる風俗嬢・心(中川知香さん)に会う資金を稼ぐため、副業としてマンガを描いていた檜山。10年前に諦めた夢が叶うと喜ぶが、副業で稼ぐ余裕がなくなることで心に会いに行けなくなるのではないかと思い、踏み切れずにいた。「これが最後かもしれない」と心に会いに行く檜山だったが。

 原作はマンガ誌「グランドジャンプ」(集英社)で連載中のいつまちゃんの同名マンガ。激務で低賃金のCG制作会社「スタジオデルタ」を舞台に、恋愛観をこじらせたイマドキ男女の生態を赤裸々に描くラブコメディー。テレビ東京の「ドラマパラビ」枠(水曜深夜1時35分)で放送中。

写真を見る全 11 枚

テレビ 最新記事