女子高生の無駄づかい:第5話 ヤマイがマジョの“術”で魔法陣の上に!? 「ロボっこ」は激動の東京編へ

連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」第5話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」第5話の一場面=テレビ朝日提供

 連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)第5話が2月21日に放送される。重度の中二病のヤマイ(山本美波、福地桃子さん)は、虫歯の絶望的な痛みに苦しんでいたが、歯医者には絶対に行こうとせず、「この痛みは呪いによる」と主張する。そこに、オカルトマニアのマジョ(久条翡翠、井本彩花さん)が突然現れ、怪しげな魔法陣にヤマイを寝かせ、「私の術で呪いを解いてみせる」と気合を入れ始める……。

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 ヲタ(菊池茜、恒松祐里さん)の将来の夢がマンガ家と聞いた担任のワセダ(佐渡正敬、町田啓太さん)が、自身の若かりし時代に思いをはせるエピソードも描かれる。実は、ワセダはロックに傾倒し、27歳までには死ぬつもりだった。ワセダのバンド時代の壮絶な過去が明かされる。朝ドラ(NHK連続テレビ小説)めいた雰囲気を醸し出すドラマ内ドラマ「連続ドラマ内小説『ロボっこ』」は、激動の東京編へ突入する。

 原作は、アニメ化もされたビーノさんの学園コメディーマンガ。さいのたま女子高等学校(通称・さいじょ)を舞台に、個性的な女子高生たちの日常を描く。岡田結実さんが問題児の主人公・田中望(通称・バカ)を演じ、恒松祐里さんがアニメやマンガを愛する菊池茜(通称・ヲタ)役、中村ゆりかさんが頭は良いが感情が“死滅”している鷺宮しおり(通称・ロボ)役、福地桃子さんが重度の“中二病”を患う山本美波(通称・ヤマイ)役、町田啓太さんがクラス担任の佐渡正敬(通称・ワセダ)役で出演している。

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