女子高生の無駄づかい:第6話 低所得Pとヲタがついに対面 ヤマイの包帯に隠された秘密とは!?

連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」第6話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」第6話の一場面=テレビ朝日提供

 連続ドラマ「女子高生の無駄づかい」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)第6話が2月28日に放送される。ヲタ(恒松祐里さん)は、同人誌即売会「ボーカロイドマイスター」で憧れのボカロP、低所得Pと対面することになる。ボカロPの正体は、実は担任のワセダ(町田啓太さん)なのだが……。 

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 高校生にしてまだ「赤ちゃんは、市役所に紙を出して受理されたらできる」と信じるロリ(畑芽育さん)のエピソードも描かれる。そんなロリに衝撃を受けたリリィ(小林由依さん)は、急きょ「ロリちゃん性教育対策本部」なるものを発足させることに。メンバーとして集められたマジメ(浅川梨奈さん)とヲタは、少女マンガをロリに貸すことで、遠回しに“性”について教えようと思いつくが、ヲタがロリに渡したのは、割とハードなBL(ボーイズラブ)マンガだった。

 そんな中、日に日に包帯が増えていくヤマイ(福地桃子さん)を心配したワセダは、まんじゅうをエサにヤマイを進路指導室へと連行し、事情を聞くことに。満を持して「僕の秘密を見せてやろう」と承諾したヤマイが包帯を外すと、そこには予想だにしないモノが……。

 原作は、アニメ化もされたビーノさんの学園コメディーマンガ。さいのたま女子高等学校(通称・さいじょ)を舞台に、個性的な女子高生たちの日常を描く。岡田結実さんが問題児の主人公・田中望(通称・バカ)を演じ、恒松さんがアニメやマンガを愛する菊池茜(通称・ヲタ)役、中村ゆりかさんが頭は良いが感情が“死滅”している鷺宮しおり(通称・ロボ)役、福地さんが重度の“中二病”を患う山本美波(通称・ヤマイ)役、町田さんがクラス担任の佐渡正敬(通称・ワセダ)役で出演している。

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