恋はつづくよどこまでも:第7話視聴率11.9%で番組最高更新 “七瀬”上白石萌音、“天堂”佐藤健と遊園地デート

ドラマ「恋はつづくよどこまでも」出演の上白石萌音さん(左)と佐藤健さん
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ドラマ「恋はつづくよどこまでも」出演の上白石萌音さん(左)と佐藤健さん

 女優の上白石萌音さんと俳優の佐藤健さんが出演するドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、火曜午後10時)の第7話が2月25日に放送され、平均視聴率は11.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。第6話の10.9%(同)を上回り、番組最高を更新した。

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 「恋はつづくよどこまでも」は、円城寺マキさんの同名マンガ(小学館)が原作。偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会い、恋をした佐倉七瀬(上白石さん)は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れて看護師に。念願かなって5年越しに再会した天堂浬(佐藤さん)は、毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」と呼ばれていた。天堂に素直な思いを伝え続け、くじけず突き進む「勇者」の七瀬と、「魔王」天堂の恋模様を描く医療ドラマ。「中学聖日記」などの金子ありささんが脚本を手がけている。

 第7話は、七瀬は、天堂との初めての遊園地デートに心浮かれるが、追い打ちをかけるようにみおり(蓮佛美沙子さん)から宣戦布告をされる。一方、日浦総合病院には、七瀬とひょんな出会い方をした上条周志(清原翔さん)が、VIP待遇で特別室に入院してくる。七瀬の純粋な姿に好感を抱いた上条は、七瀬を専属で看病するように指名。さらに、天堂が七瀬の彼氏だと知ると、まるで天堂を挑発するかのような行動を次々と起こす……という展開だった。

 七瀬と天堂のキスシーンも描かれ、SNSでは「キュンキュンがやばい」「天堂先生のキスシーンとても可愛くてきれい」「キスの仕方から表情から最高」などという声も上がっていた。

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