放課後カルテ
第7話 お前が学校に来ようが来まいがどうでもいい
11月23日(土)放送分
女優の吉高由里子さんの主演ドラマ「知らなくていいコト」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第8話が2月26日に放送された。佐々木蔵之介さん演じる「週刊イースト」の岩谷進編集長について、SNSでは「尾高さんもカッコよかったけど、編集長イケメンすぎてほれた」「編集長が一番イケメン」といった反響があった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
ドラマは、「家売るオンナ」シリーズ(日本テレビ系)や「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系)などで知られる大石静さんが描く“お仕事系ヒューマンドラマ”。週刊誌「週刊イースト」で日々スクープを狙う記者、真壁ケイト(吉高さん)はある日、自身の父がハリウッドスターだと聞かされる。自分の出生の謎と父の秘密に迫ると、人生最大の「知らなくていいコト」にぶち当たり……というストーリー。
第8話では、尾高(柄本佑さん)との関係に悩むケイトに対して、岩谷が「一度しかない人生だ。自分の思い、大事にしたほうがいいんじゃないの?」とアドバイス。尾高への思いはありつつも、「私が奧さんだったらって考えると……」と続けるケイトに、岩谷は「そういうきれいごとは、かえって尾高を苦しめるぞ。ケイトはケイトらしく、真っすぐ尾高を求めるがいいさ。奧さんと子供に同情するなんておこがましいね。まずは自分が望む人生を手に入れることだ、って俺は思うけどね~」と話す。
岩谷について、以前から「佐々木蔵之介、理想の上司1位」という声も上がっていたが、「岩谷編集長がすてき過ぎる」「男前」「こんなボスに巡り合いたい」と支持を集めていた。
3月4日放送の第9話の予告動画では、ケイトと父・乃十阿(小林薫さん)が対峙(たいじ)する場面のほか、ケイトが「じゃあ私は殺人犯の娘じゃないってこと?」と話すシーンが公開されている。
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(11月16~22日)は、NHK大河ドラマ「光る君へ」で一条天皇を好演し話題となった塩野瑛久さんが、2025年…
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の12月1日に放送される第6話「希望の種」のあらすじが公開された。
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の第5話「一島一家」が11月24日に放送された。
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(11月16~22日)は、今田美桜さん主演の2025年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」の新キ…