知らなくていいコト:第9話視聴率10.1% “春樹”重岡大毅、“ケイト”吉高由里子に心の内を大放出

ドラマ「知らなくていいコト」第9話のワンシーン(C)日本テレビ
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ドラマ「知らなくていいコト」第9話のワンシーン(C)日本テレビ

 女優の吉高由里子さんの主演ドラマ「知らなくていいコト」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第9話が3月4日に放送され、平均視聴率は10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、「家売るオンナ」シリーズ(日本テレビ系)や「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系)などで知られる大石静さんが描く“お仕事系ヒューマンドラマ”。週刊誌「週刊イースト」で日々スクープを狙う記者、真壁ケイト(吉高さん)が主人公。

 第9話は、編集長の岩谷(佐々木蔵之介さん)から手記を書かないかと打診を受けたケイトは、悩みながらも返事を保留する。一方、尾高(柄本佑さん)は、再び追われる身になった乃十阿(小林薫さん)を連れ出し、しばらく自分のスタジオに身を寄せないかと持ちかけていた。

 そんな中、ケイトの自宅に元彼の野中春樹(重岡大毅さん)が現れる。春樹は、ぐちゃぐちゃになった心の内を突然、ケイトに大放出する。翌日、ケイトは編集部に現れた尾高から乃十阿がスタジオにいることを聞く。「乃十阿と話すなら今しかない」という尾高の助言に、ケイトは背中を押され、ついに乃十阿と対峙(たいじ)する……という展開だった。

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