相棒18:第19話 転落死事件発生 “口封じ殺人”を疑う右京と亘が捜査するも圧力が…

ドラマ「相棒」のシーズン18第19話のワンシーン=テレビ朝日提供
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ドラマ「相棒」のシーズン18第19話のワンシーン=テレビ朝日提供

 人気刑事ドラマ「相棒」のシーズン18(テレビ朝日系、水曜午後9時)第19話「突破口」が3月11日に放送される。与党幹事長の口利き疑惑に関与したとされる大手ゼネコン社員が、社屋から転落死する事件が発生。警視庁上層部は、現場に争った形跡があったにもかかわらず自殺で事件処理を図り、権力による“口封じ殺人”を疑った杉下右京(水谷豊さん)と冠城亘(反町隆史さん)は独自の捜査を開始する。
 
 右京と亘は第一発見者である嘱託社員の山野(中本賢さん)から事情を聞く。すると事件当夜、激しい雨の中、会社に忘れ物を取りに戻った際、不審な男を目撃したことを思い出したと証言し、目撃者になったことで自分も狙われるのではないかと、ひどくおびえた様子を見せる。

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 そんな中、右京が問題の会社の経理部長に揺さぶりを掛けると、刑事部長の内村(片桐竜次さん)から捜査の打ち切りを命じられる。権力者による圧力を感じながらも、それでもひるまない右京と亘は、わずかな手掛かりから事件の真相を追うが……。脚本は太田愛さん、監督は片山修さん。

 「相棒」は、警視庁の窓際部署「特命係」のキャリア警部・右京がその天才的頭脳で推理し、相棒と共に難事件を解決するドラマ。

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