シロクロ:最終回 “直輝”横浜流星の復讐終了 ミスパンダが飼育員さんの手を離れ…?

連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」最終回の場面写真=読売テレビ提供
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連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」最終回の場面写真=読売テレビ提供

 女優の清野菜名さん、俳優の横浜流星さんダブル主演の連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の最終回が、3月15日に放送される。すべての復讐(ふくしゅう)が終わった直輝(横浜さん)は、レン(清野さん)を利用してしまったことに責任を感じていた。

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 復讐を遂げたにもかかわらず、直輝の苦しみは深まる。そんな中、突然「パンダちゃんねる」の配信が始まり、拘束された神代(要潤さん)とミスパンダらしき人物が映っていた。ミスパンダらしき人物は、飼育員の手を離れて「これからは好きにやる」と言い、「アタシが嫌いなグレーなヤツを片っ端からボコボコにしていきます!」と宣言する……。

 ドラマは、「ミスパンダ」ことレン/リコと、レンを操る「飼育員さん」こと直輝の“最凶バディー”が、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗さん)から依頼を受け、世の中のグレーな事件に白黒をつけるオリジナル作品。

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