注目アニメ紹介:「邪神ちゃんドロップキック’」 テレビアニメ第2期もドタバタ 山下七海、田中美海がキョンシー姉妹に

アニメ「邪神ちゃんドロップキック’」の一場面(C)ユキヲ・COMICメテオ/邪神ちゃんドロップキック’製作委員会
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アニメ「邪神ちゃんドロップキック’」の一場面(C)ユキヲ・COMICメテオ/邪神ちゃんドロップキック’製作委員会

 ユキヲさんのマンガが原作の「邪神ちゃんドロップキック」の第2期「邪神ちゃんドロップキック’(ダッシュ)」が、TOKYO MX、サンテレビほかで4月6日から順次、放送される。原作は、マンガ配信サイト「COMICメテオ」で2012年4月から連載中で、テレビアニメ第1期が2018年7~9月に放送された。第2期は、新キャラクターとしてキョンシーの姉妹のキョンキョン、ランランも登場。山下七海さんがキョンキョン、田中美海さんがランランをそれぞれ演じる。

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 魔界の悪魔、通称・邪神ちゃんはある日、人間界に召喚されてしまう。邪神ちゃんを召喚したのは、神保町のボロアパートで暮らすちょっとブラックな心を持つ女子大生・花園ゆりねだった。ゆりねは、邪神ちゃんを召喚したものの、魔界に帰す方法が分からない。邪神ちゃんとゆりねは、仕方なく一緒に暮らし始める。邪神ちゃんによると「召喚者が死ねば魔界に帰れる」といい、邪神ちゃんがある行動をとる。

 邪神ちゃんに“ATM”扱いされるメデューサ、力持ちのミノス、天使で路上生活者のぺこら、腹黒い天使のぽぽろんら個性的なキャラクターが巻き起こすドタバタが描かれる。

 第1期から引き続き鈴木愛奈さんが邪神ちゃん、大森日雅さんがゆりねを演じるほか、久保田未夢さん、小見川千明さん、小坂井祐莉絵さん、佐々木李子さんらが出演。ノーマッドが制作。

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