ちょっとだけエスパー
最終話 Si,amore.
12月16日(火)放送分
俳優の長谷川博己さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)の第13回「帰蝶のはかりごと」が4月12日に放送され、佐々木蔵之介さんが演じる藤吉郎(後の豊臣秀吉)が初登場した。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
藤吉郎は駿河に向かう東庵(堺正章さん)と駒(門脇麦さん)の前に現れた粗末ななりをした行商人風の男で、出会って早々、人懐っこい笑顔で駒に字の読み方を教えてほしいと頼んだり、木に登ったりもした。
SNSでは「長身でイケメンの藤吉郎キター!」「背が高い猿やなぁ~!」「笑い方めっさ猿www」「よく見ると背中の荷物の中にもうひょうたん」「ひょうたんは欠かせないよね」といった声が上がった。また“本物の猿”の姿も挿入され、「本物の猿も出てきた笑」「本物の猿を出すなw」「その猿はいらんだろwww」といった突っ込みや、「笑った声に猿の声を被せるとか今後の扱いが楽しみ」「荷物にたくさんのひょうたん、木に登る姿の次に猿のワンショット。秀吉とわからせるに十分すぎる演出」といった投稿もあった。
第13回放送後、佐々木さんはドラマの公式ツイッターでコメントを発表。「薄い着物に、足を出して素足に草履。昨年12月の早朝ロケでした。寒くて、寒くて……。おまけに、自分が隠れるくらいの大きな重い荷物を背負って。おかげで藤吉郎の気持ちを実感できました。早く出世したい!って(笑い)」と振り返っていた。
「麒麟がくる」は59作目の大河ドラマ。1991年放送の「太平記」などで知られる池端俊策さんのオリジナル作。若いころ、下克上の代名詞・美濃の斎藤道三を主君として勇猛果敢に戦場を駆け抜けると、その教えを胸に、やがて織田信長のもとで、多くの群雄と天下を巡って争う智将・明智光秀が主人公。ドラマでは謎めいた光秀の前半生に光を当て、戦国の英傑たちの運命も描く、エネルギッシュな群像劇となっている。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第59回(12月18日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? …
今年7月期に放送された「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」(テレビ東京系)の新田小春役で注目を集めた山本かりんさんが、テレビ大阪の連続ドラマ「令和に官能小説作ってます」に、レ…
歌手で俳優の福山雅治さんが12月18日、東京・新宿で開催された「映画ラストマン -FIRST LOVE-」(平野俊一監督、12月24日公開)と完全新作スペシャルドラマ「ラストマン…
モデルで俳優の小宮山莉渚さんが、人気グループ「timelesz」の菊池風磨さん主演で1月7日にスタートする連続ドラマ「こちら予備自衛英雄補?!」(中京テレビ・日本テレビ系)に出演…
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第9話が12月13日に放送された。同話では、高木将(間宮さん)…