M 愛すべき人がいて:第2話の先行動画が早くも話題に 鬼講師・水野美紀のレッスンに「奪い愛を思い出した」

(C)テレビ朝日/AbemaTV,Inc.
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 歌手の安斉かれんさんと俳優の三浦翔平さんがダブル主演を務める連続ドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分/ABEMAで全話独占配信)の第2話(4月25日)の先行動画が、ABEMAとABEMA公式YouTubeで公開されており、早くも話題を呼んでいる。

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 先行動画では、ニューヨークで本格的なレッスンを受けることになったアユ(安斉さん)が、スパルタ鬼講師・天馬まゆみ(水野美紀さん)から激しい洗礼を受ける。天馬はアユに「今度『え?』って言ったら燃やすよ?」などと罵倒し、バケツの水をかけたり、突然ドラムを連打したりするなど独自の特訓で追い詰めていく……といったシーンなどが公開され、視聴者からは「くせが強すぎる」「奪い愛を思い出した!」「またキャラ濃い人が登場……」「一度見たら忘れられない」「アユ、負けちゃうんじゃないかな!?」などの声が上がっている。

 また、眼帯姿の謎めいた秘書・姫野礼香(田中みな実さん)が、マサ(三浦さん)の膝の上に乗りながら「商品に手を出すなんて最低だもんね~!」と嫉妬に燃える……というシーンも公開され、「アユとマサが気になる」「ついに恋に落ちるのか……?」「田中みな実が絶対やばそう」「マサを狂わせるのか!?」「強敵」といったコメントも寄せられている。

 ドラマは、“歌姫・浜崎あゆみ”の誕生まで、そして秘められた出会いと別れを描いた小松成美さんの同名小説(幻冬舎文庫)が原作。脚本は鈴木おさむさんが手がけた。ドラマの主題歌は浜崎さんの「M」。安斉さんは、後に「平成の歌姫」と呼ばれ、女性たちのカリスマとして君臨するアーティストのアユ、三浦さんは、レコード会社「A VICTORY」を設立した名プロデューサー、マックス・マサを演じる。

 ◇第2話あらすじ

 プロデューサー・マサは、アユというダイヤの原石を自分の手で磨くため、中谷プロの社長、中谷(高橋克典さん)に「アユを譲ってください」と土下座。マサに心を動かされた中谷は、移籍を認める。「A VICTORY」から歌手デビューを目指すことになったアユは、3カ月間ニューヨークでレッスンを受けるが、鬼講師・天馬のハードなレッスンについていけない。そのころ日本では、マサが部下の流川翔(白濱亜嵐さん)に、ガールズグループのプロデュースを任せることに。一方、礼香は、マサがアユに肩入れしすぎることに不満を感じていた……。 

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