ポツンと一軒家:大分の一軒家を取材 地元の伝統料理や伝統文化なども

「ポツンと一軒家」MCの所ジョージさん(右)とパネラーの林修さん=ABC提供
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「ポツンと一軒家」MCの所ジョージさん(右)とパネラーの林修さん=ABC提供

 日本各地の人里離れた一軒家で暮らす人を追うバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABC・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。5月10日の放送は、4月26日放送回で捜索中に見付けた大分県の一軒家を取材する。

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 集落で話を聞くと、その一軒家には今年93歳の女性が1人で暮らしているという。前回、捜索隊が訪れた時は、加工所で働いていたので留守にしていた。かなり山深い谷間にある加工所では、地元の大豆や米粉など地元産のものを使った餅やこんにゃく、みそなど8種類もの商品が作られていた。そこで働く女性は、山奥の一軒家でどんな暮らしをしているのか。

 更に捜索隊は、集落で仕入れていたもう一軒のポツンと一軒家も捜索。2軒を通じて地元の伝統料理や伝統文化などを紹介する。
 
 番組は、所ジョージさんがMCを、林修さんが「パネラー」を務める。

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